この写真、何処か判りますか?勿論高砂市内です。
答えは、山陽電鉄荒井駅北側の西行一方通行の踏切を南から撮影した所なのですが、数か月前までは大型車両が頻繁に曲がる箇所である為か、地面がかなり凸凹状態でありました。黒く見える部分は、平たんに改善された箇所です。以前から気になっていた箇所がまた一つ改善されました。
さて、昨日10月4日(金)ですが、出社後は来客対応の後、荒井公民館内図書室に立ち寄り1時間程勉強、その後議会へ。議会では議員控室で「後援会会報no.12」作成に集中し、大分完成に近づいてきました。
夕方からは社内労働組合の研修会(於:自彊館=社内研修施設)に参加、1時間程お話をさせて頂い後、懇親会⇒宿泊となりました。
昨日の研修会、懇親会ではいくつかの質問、危険個所の指摘がありました。
・高砂小中学校の一環教育のこと、相生橋の危険な通行の改善のこと、市内の車走行時に草が生い茂っていて見通しが悪く危険を感じることがある。チェックをする仕組みが必要ではないか?等々
相生橋の危険性は随分以前から指摘され、改善が計画されています。確か平成28年頃(間違っていれば後日訂正します)には2橋の内、南側の橋を自動車専用橋とし、北側を自転車・歩行者専用橋に分け、運用がスタートするはずだったと思います。
本件、県道の為、県の管轄ということで、危険を感じながらも中々促すことが出来ず、本当に計画通り実行されるのか、懸念しています。
現在私が通勤に使用する道路にも本当に自転車運行には危険な個所があります。(写真↓)法華山谷川東土手と明姫幹線の交差する辺り
危険と判っていても中々手が(?)知恵が(?)廻っていないのが実情。
もう一枚↓。高砂市内、国道2号線と交わる交差点、下校途中の小学生が電柱付近に信号待ちしています。自動車運転手のハンドルさばきが少し違えば大事故に。ドキドキするほど危険な状態です。
危険個所だらけの道路事情、早期改善を実現していかないといけないです。