10月19日(土)と20日(日)、この週末は私が住む地元生石(おおしこ)神社の秋祭り。今年は、高砂神社(会社が氏子)、佐保神社(実家が氏子)、そして地元と全ての秋祭りに参加させて頂くことが出来ました。
今となっては、自分の住まうこの生石神社の祭りがもっとも自分が”接近”している、即ち準備から裏方として関与している関わりの深いお祭りとなっています。
生憎の雨で、子どもたちの町内巡行は土曜日だけとなりましたが、日曜日の午後は何とか晴れ間も見え、予定のプログラムは殆ど実施することができたと思います。
[↑国京(くにきよ)島自治会祭り実行委員会会長によるご挨拶。国京さんは私の勤める会社のOB、大先輩です。お疲れ様でした]
[奉納獅子舞のあと、頭を噛んでもらったら頭が良くなるとの”伝説?”から列をなす子供たち]
神社での神事を済ませ、公会堂前に戻って来てからは、皆での踊りや若者達(青成会という会がある)による踊り(上の写真↑)や竹割り等々色々と見せたり参加したりする形で、午後8時まで盛り上がりました。
そして最後は公会堂にてお疲れ様会、子供会ご父兄の方々の盛り上がり方を見ていると、このイベントに費やした労力を一気に吐き出している爽快感を感じました。素晴らしい!
今年の秋祭りシリーズはこれでおしまいです。全てのスタッフの方、本当にお疲れ様でした。