1月13日(金)、寒波襲来の予想の中、通常通り会社に出勤。その後は社外での約束があり、午前中から外出。また夕刻には神戸で集いがあり、少し早く高砂を出て、神戸へ。
目的は↓。
これ、何処か判るでしょうか?
正解は、NOEVIR STAGIUM KOBE(ノエビア スタジアム 神戸)です。ご覧頂ければ判るのですが、知る人ぞ知る神戸製鋼ラグビー部が本拠地にしている競技場です。
ここには昨年10月20日ご逝去されたミスターラグビー平尾誠二さんを偲んで特設コーナーが設けられていると聞き、行ってきました。
ごく限られたスペースが割かれているだけでしたので、同氏の功績からすれば相当大々的に企画されていると期待して訪れただけに、ちょっと期待外れでしたが、「これもご本人の生前の生き方を反映させたご遺族の意志なのかな」と推察し自分で納得させました。
同氏は、NPO法人SCIX(Sports Community &Intelligence Complex)でやろうとしたこと、残そうとしたことはなんだったのか?この視点と実行力に驚かされると共に、色々と考えさせられます。
本日(14日:土曜日)は午前10時~今年第1回目の仮名論語素読会。申義堂という非常に寒い環境(電気ストーブ数台有るものの寒いのです)の中ではありますが、しっかり取組んできたいと思います。
では寒波には気をつけて良い週末を。