1月18日(水)快晴。心地よく、そしてちょっと寒かった今朝も先ずはいつも通り会社に出勤。その後は10時~予定していた議会での打ち合わせ(週末の議会報告会にむけての準備)の為に早々に会社を出発。
10時~は打ち合わせ。議会報告会というアウトプットの機会に向け、自らの情報、知識を整理するいい機会になりました。いつも思うのが、こういったアウトプットの場は、話す側にとってこそ、自分の知識を整理し深める素晴らしい機会の様に思います。
そして午後はただただ自分の考えを整理する時間にしました。
これって読んだ人からすると「ぼーっとしてた?」ととられても仕方ないかも知れませんが、そんなことはありません。しっかり考える時間にしたということです。
夕刻には再び会社にもどり会社主催の成人式に出席(於:出汐館)。毎回当ブログにアップしている様に思いますが、私が勤める会社(株式会社カネカ)には毎年、地方の高校を卒業し18歳で入社してくる若人が多数おり、勤務の都合や様々な事情で故郷の成人式に出席できない者がいます。
そんな事情を考慮し、会社として成人を祝う場をもち、指導員から祝福のプレゼントが贈呈されると共に、各位の上司より祝辞も貰います。
上司や指導員からの言葉はそれぞれの会社生活での経験を通じての貴重なアドバイスとして話がありました。
特に、多くの上司がお話しをされるのが両親への感謝、「こんにちは」「ありがとう」こんな言葉も両親に教えられたんだよ、と諭す上司も。
また「小さなことは丁寧に、当たり前のことは真剣に!」と、贈る言葉として真剣に考えてきて、”どや顔”で披露する上司も。
そんな中、私は「人生は人間関係そのもの、その中で人間関係を上手くやっていく為に大切なことは?」としてお話しをさせて頂いたのが「挨拶は自分から」という言葉。(こちらも気持ちは”どや顔”だったと思います)
これには更に追加のことばがあり、「挨拶は、いつでもどこでも、自分から」。これが私が日々心がけている行動です。
新入社員がいつの間にか指導員に。そして課長や部長に。会場の面々を見ながらそんな人と時代の変化を感じつつ、若人の前途を祝した本日の式典でした。