新春最初の週末、この週末は毎年、恒例行事で日程が埋まります。
先ず6日の土曜日は、カネカ高砂支部労働組合、組合現役役員と役員OBによる新春交流会。40名弱が一同に会し宴席を共にする中で絆を深める場はまさに「朋遠方より来るあり、亦楽しからずや」(論語)といった雰囲気、良い時間となりました。
そして7日の日曜日は高砂市消防出初式。1部では行進と訓練風景、放水が行われ、2部では消防関係での功労者への表彰(表彰者は下の写真の通り)が行われました。
表彰された方々には心よりお祝いと敬意をお示ししたいと思います。
そして8日(月:祝)は成人式。今年は対象の新成人は1042人とのこと。式典会場に新成人のみんなが入るのか気になっていたのですが、当日の式開会の時間帯に雨が降ってきた様で会場内はかなり席が埋まっていました。
式典の最中、壇上で主催者や来賓の方々がご挨拶をされている時にも会場内の話し声はおさまらず終始ざわついたまま。こういった式典でさえも人の話を聞けない20歳の若者に残念な思いになりました。
とは言うものの、人が前で話をしている時に静かにできない大人がいることも確か。もしかしたら自分もそんな状態に陥っている時があるのかも知れず、人の行動を見て、自分も反省しないといけないのかも知れません。
新年の恒例行事が次々と行われていきながらも月日は流れていっています。一生に一回の今日と言う日を大切に過ごしたいものですよね。
さあ明日も頑張っていきましょう(with smile)