たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

廃止(案)が示された施設

2018-01-24 22:39:30 | 高砂の施設

 1月24日(水)、朝会社に出勤後は早々に議会へ移動し10時から【総務常任委員会】に副委員長として出席。

本日3部署から幾つもの取組について報告を受け、それぞれに市民生活には影響がある話ではあったのですが、その中でも特に気になったのが『公共施設等総合管理計画』における「公共施設の最適化検討にあたっての市の考える方向性」(案)として示された内容。

この(案)は今後2年間をかけて市民の皆様のご意見を伺い最終形にもっていくことになるのですが、その(案)によると、例えば向島の青年の家(↓)は民間活用(公的立場からは廃止)となっています。

一方で、高砂市営球場(↓)は」「存続させ大規模改修を行う」(案)となっています。その他廃止の方向で案が作られている施設としては下記の物があります。

生石体育センター(総合体育館ではありません)、みのり会館、雇用支援センター(シルバー人材センターが入っている施設)、北部子育て支援センター

また、陸上競技場は建物部分は撤去として(案)は作られており、この明確な(案)に驚きました。

また高砂市は今回「高砂市広報戦略」を作成し、大見出し(コンセプト?)として「~みんなが市の魅力を語れるまちへ~」としています。

これはまさしくつい先日の私の一般質問で「職員の皆様に廊下であった時には、高砂の魅力は何ですか?」と訊きますよ、と言っていた事そのままで、やはり、高砂市を構成し牽引する当事者(職員さん)自身が魅力を語れる様に拘っていかないといけないと思うだけに、「素晴らしい!」と感じました。

「理想に拘り、実現を目指す」、明日も頑張っていきましょう!(with smile)

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最後に、一昨日の講演会案内ブログでの私のメールアドレスに誤りがありましたので、お詫びして訂正させて頂きます。申し訳ありませんでした。正しくは以下の通りです。(先日のブログも訂正済み)

鷹尾治久:haruhisa.2233@gmail.com

 


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経過変化への対応

2018-01-24 05:17:26 | 考え方

 1月23日(火)、朝会社に出勤後9時から立て続けに数件の打ち合わせ等。昼休みに、予約していた歯医者に立ち寄り外れた詰め物の修復。午後は一転、落ち着いて自治会(島町内会)の書類整理。

この自治会の書類整理とは、我が自治会の場合、役員が2年ごとに交代する為、一応の引き継ぎはされるものの「最新書類がどれなのか」や「次への引継ぎが適切にできるか」等の課題を抱えており、文書管理のルール作りに取り組んでいます。

話しが飛びますが、下の写真をご覧ください。

最近、高砂市総合運動公園内ではこの様に樹木の根本周辺を掘り起こし何かが行われています。恐らくこれは時間の経過と共に育った根が周辺ブロックを押し上げ地面が凸凹になっている為の対応ではないかと思っています(推測)。

最初の歯の詰め物修復、書類の管理ルール作成、樹木の根の対応、全て時間の経過で起こる現象への対応で、これをしっかりとやらないと快適な日常生活から外れていくことになる様に思います。

この様な対応には一定の時間や労力がかかりますが、これを惜しまないでしっかいとやりたいものですね。

本日(1月24日)は10時から総務常任委員会。様々な報告を受けることになっています。

今日も「明るく、元気に、前向きに」頑張っていきましょう(with smile)


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