1月24日(水)、朝会社に出勤後は早々に議会へ移動し10時から【総務常任委員会】に副委員長として出席。
本日3部署から幾つもの取組について報告を受け、それぞれに市民生活には影響がある話ではあったのですが、その中でも特に気になったのが『公共施設等総合管理計画』における「公共施設の最適化検討にあたっての市の考える方向性」(案)として示された内容。
この(案)は今後2年間をかけて市民の皆様のご意見を伺い最終形にもっていくことになるのですが、その(案)によると、例えば向島の青年の家(↓)は民間活用(公的立場からは廃止)となっています。
一方で、高砂市営球場(↓)は」「存続させ大規模改修を行う」(案)となっています。その他廃止の方向で案が作られている施設としては下記の物があります。
生石体育センター(総合体育館ではありません)、みのり会館、雇用支援センター(シルバー人材センターが入っている施設)、北部子育て支援センター
また、陸上競技場は建物部分は撤去として(案)は作られており、この明確な(案)に驚きました。
また高砂市は今回「高砂市広報戦略」を作成し、大見出し(コンセプト?)として「~みんなが市の魅力を語れるまちへ~」としています。
これはまさしくつい先日の私の一般質問で「職員の皆様に廊下であった時には、高砂の魅力は何ですか?」と訊きますよ、と言っていた事そのままで、やはり、高砂市を構成し牽引する当事者(職員さん)自身が魅力を語れる様に拘っていかないといけないと思うだけに、「素晴らしい!」と感じました。
「理想に拘り、実現を目指す」、明日も頑張っていきましょう!(with smile)
***********************************************
最後に、一昨日の講演会案内ブログでの私のメールアドレスに誤りがありましたので、お詫びして訂正させて頂きます。申し訳ありませんでした。正しくは以下の通りです。(先日のブログも訂正済み)
鷹尾治久:haruhisa.2233@gmail.com