たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

固定資産税については弁護士見解を

2018-03-17 05:52:31 | 議会報告

 先ずは本日(3月17日)、今から実施する”自主的”公園掃除の案内から(↓)。

今、ブログを書いていますが、この後、公園掃除にでかけます。皆様よろしくお願い致します。

さて、昨日(3月16日)金曜日ですが、昨日もいつもの通り先ずは会社に出勤し議会へ。

昨日も10時から本会議質疑。⑧農林水産業費 ⑨都市計画費 ⑩消防費 そして⑪教育費と一般会計での歳出については殆ど終わりました。

しかし、完全に終わった訳ではなく、今年6月頃にオープンする工楽松右衛門旧宅及びその前の土地(大黒店のあった土地)の固定資産税が正しく処理されていたのか、が問題になっています。

固定資産税は年初1月1日に登記されている方が負担するというのが原則ですが、幾つかの場合はそうでない事があるとのことで、工楽松右衛門旧宅の寄付の覚書を取り交わした時期や土地売買が事実上確定している場合等、1月1日に名義変更されてなくても法的には問題がないとされる場合が実際にあるようです。

この件については法の専門家である弁護士の見解を待ち、週明けに確認することになりました。

さあ、お出かけ(公園掃除)の準備に入ります。

今日も”明るく元気に前向きに”頑張っていきましょう!(with smile)


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