12月24日(木)、「世はクリスマス・イヴ」と言うのが毎年の雰囲気のはずですが、今年はどこか違っている様なムード。
朝、会社に出勤後、議会へ移動し代表者会に出席。午後は『たかお治久後援会会報(NO29)』原稿の作成で仕事時間を終え、夕刻より家族で食事、穏やかな時間を過ごしました。
さて、私にとりましては12月25日(金)が会社への今年最後の出勤日になり、翌日から9日間の年末年始休暇に入ります。この間、例年なら、帰省や旅行、初詣でが計画に入ってくるのですが、今年はそうもいきません。
そんな中、現在人に借りている本の中に年末年始の過ごし方のヒントを得た気がしましたので、ご紹介します。
左より「サッカーのない人生なんて!」と中央「山陽電車駅と沿線100年の旅」は人に借りている本、そして右「孤宿の人」は人に薦められて購入した本。
「山陽電車、、、」の書籍の中に記されている各駅やその周辺施設・寺社等の解説を読むと、身近な世界にもまだまだ知らない魅力が隠されている事を強く感じます。そして「サッカーの、、、」には、サッカーという事業やそれに関わった人それぞれに歴史がある事、志や夢を本気で持つことで実際に実現できるんだという事を思い知らされます。
年末年始には、ごく身近な所をもう一度歩いてみたり、研究してみたり、自分の夢を見つける思考の旅に出るのも良いのではないでしょうか?必ずは何かしら発見がある様に思います。(「孤宿の人」は年末年始に読む楽しみにおいています)
人に薦められた本には、自分の価値観にない新たな世界を教えてくれる効果があると思うので、出来るだけ読むようにしています。
では、今日も”明るく元気に積極的に”いきましょう!(with smile)