1月9日(土)からの3連休、この間に、全国高校ラグビー、全国大学ラグビー、全国高校サッカーそれぞれの決勝戦が開催され、テレビ放映があったので録画にて観戦しました。
やはり学生スポーツはいいな!と改めて思います。
学生には卒業というタイムリミットがあり、「自分達の代」と言う表現がある様に、自分達が最高学年になった時に最高の結果を残したいとメンバーは努力し、切磋琢磨し、辛苦を共に乗り越えようとします。
その努力の結果がどんな形になるのか、「俺たちの代の結果」とは最終の大会の結果が主であり、この3連休にはラグビー、サッカーの「この代」の決勝戦が開催されました。
今年度は新型コロナの影響でかつてない練習環境の中で、舞台(大会)事態が整うのかさえ、危ぶまれた時期がありました。
そんな懸念が続く中、関係者の英断と現場の工夫にて舞台が整い、無事に決勝戦が開催された事にスポーツファンとしても感謝したいと思います。
上の黒ジャージーが天理大学。大学ラグビーでは関西勢(天理大学)が36年ぶり全国王者につきました!
今年は、東京オリンピックが開催されるのか否か、今後益々議論が深まっていくとは思いますが、これまで鍛えてきた選手やそれをサポートしてきたスタッフの事を思うと開催して欲しいとは思うのですが、命の危険には代え難いのも確か、それまでに何とか新型コロナ禍が終息することを願います。
では明日から再び仕事モード、スポーツ選手に負けない心をもって"明るく元気に積極的に"いきましょう!(with smile)
*因みに私が取り組んだ高校野球、大学ラグビーでの「私の代の結果」は↓。
高校野球:兵庫県立西脇高校野球部:夏の兵庫県大会、1回戦敗退(これを私は「あと8回勝てば甲子園に行けていた!」と強弁。
大学ラグビー:関西学院大学:関西大学ラグビーB(2部)リーグ3位:2位以内が出場できる1部との入れ替え戦には出場できませんでした。