12月6日(水)、午前10時から高砂市議会では12月定例議会の本会議質疑がスタート。専決処分2件の報告議案から始まり、事件議案へ。
この事件議案では今定例議会のメインテーマの1つと言える指定管理者の指定が提案されており、次の施設がその対象となっています。
・高砂市文化会館 ・市民プール ・高砂市総合運動公園体育施設 ・ユーアイ帆っとセンター ・高砂市都市公園(総合運動公園) ・松原公園他78公園 ・市ノ池キャンプ場
期間は6年(市民プールのみ2年)で令和6年度から開始。指定管理者制度導入の目的は民間の知恵の活用や複数団体の競争による価格を含めたより良いサービス提供です。
しかし今般上記対象事案に対しプロポーザルに最終的に参加した団体は全て各1者。
全てが各1者であった事に違和感を覚えながら上手く質問を構築できず「やむを得ない?」と捉えていましたが、本会議ではこの点を複数の議員が取り上げて多方面の観点から質問を行いました。
「確かにその観点での質問ありだよな」と思いながら、その様な質問を構築できていない自分の努力不足、拘り不足を反省しています。
明日も本会議質疑、質疑を通じ、より良い行政運営を実現して頂くことを目指して本会議に臨みたいと思います。
夕刻帰ろうと1階に降りるとそこには人権に関するポスターが(⬇️)
明日じっくり拝見させて頂こうと思います。
そして帰宅後、メンズ・カーブスに行った後、最後は米田地区青少年補導委員会。1日が終わりました。
明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)