たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

みんなのお陰で充実の一日

2023-12-10 20:12:54 | 日記

12月9日(土)、午前9時から地元高砂市立米田西小学校にて「緑で笑顔をつくる会」(芝生化・緑化事業)の第3期としての芝生敷き詰め作業を実施。

我が会派の石﨑徹議員や芝本鎮彰議員に加え春増勝利議員(公明党)もお手伝いに参加してくれ、その他この取組メンバーである会社仲間数名も入り作業を行いました。その様子が⬇️。

休日に出て来てくれた仲間には本当に感謝です。

令和2年度から始めたこの小学校の芝生化・緑化も予定通りこの3期目で下駄箱前広場が全面芝生化された事で工事としては終了し、今後はこれを維持管理することで子供達に笑顔になって貰いたいと思っています。「来夏が楽しみです!」

この日はその後カネカ出汐館に出向きカネカエネルギー部OB会に来賓として出席。

その際、昭和11年生まれのOBの方のお話を聞く機会があったのですが、その方はその当時(現在も稼働する)ベルギー、シンガポール、アメリカ(テキサス)と海外での工場立ち上げに携わったとの話を聞かせて頂き、会社と言うものは本当に人が必死に働きその仕事を積み重ねて次の人に引き継ぎまたその人が必死に働く中で持続していることを改めて実感しました。

このOB会での宴席後の記念撮影時の写真が⬇️。(最前列で杖を前に置いておられる方がその海外勤務の方です)

OB会を2時過ぎに終えて直ぐに向かったのが高砂市文化保健センター。こちらでは、これまた素晴らしい映画「夢みる小学校」を見せて頂き、現在の一般的な学校教育のあり方に疑問を持ち、衝撃を受けました。

間違っているかも知れませんが、私が理解したのは「答えを覚える教育」から「自らが考える教育」への転換としての挑戦、がそこにあり、そして成功している様に見えました。

その一端が「通信簿が無いこと」(これって法律違反でないことを初めて知りました!)。その他の事について詳細は正確に把握できていないので記載しませんが、現在多くの小中学校が実施しているスタイルとはかなりかけ離れている様に感じたし、またこの映画に出てくる学校を卒業した生徒たちが大学生になってもかなり優秀であるとの評価を得ていることで「現在の学校教育に対する大いなる疑問」を感じました。

そしてこの日の最後は保護司として神戸へ。全てを終えて帰宅したのは午後7時半、非常に充実した有意義な1日でした。

芝生化を手伝ってくれた人、OB会をお世話してくださった人、映画上映を企画運営してくれた人、みんなに感謝です。

日曜日はほぼ完全休養日として実家(加東市)へ帰省。

さあ明日からまた一週間、感謝の気持ちをもって“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)


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