先ずは1月8日(月)成人の日という祝日に高砂市文化会館で開催された「令和6年 はたちの集い」の華やかな様子から。
11時から始まったこの「はたちの集い」、開演時間寸前まで会場の外でワイワイガヤガヤしていた若者も寸前に結構な数で一斉に中へ入って行きました。
都倉達殊高砂市長や藤森誠市議会議長のご挨拶の時には会場内もまだまだざわついていましたが、「はたちの誓い」(?)で同級生が誓いを述べる場面ではかなり静かに。
会場手前で「鷹尾さん」と声を掛けられ振り返ると、昨年亡くなった私の会社の後輩の(今回はたちになった)娘さんとお母さんが。後輩(この娘さんの父親)もこの晴れ姿を見たかっただろうし、娘さんも見せたかっただろうな、と心がしんみりとなりました。
今日集った若者、また集っていない若者それぞれに色々な人生の背景があり、今日を迎えています。
今は恐らく自分の事で精一杯と思いますが、やがてパートナーをもち、子供をもち、家庭を持つ時が来るのだと思います。これからは益々社会を支える一員としてより良い社会、より良い日本をつくることも頭の片隅に置いて、後悔のない人生を送って欲しいと思います。「本当におめでとう。頑張って良い人生をつくってください」と言いたいです。
順番が逆転していますが、連休初日の1月6日(土)は第1土曜日という事で今年初の“自主的“公園掃除の日で、集まったのは6名。
美しい公園に見えても歩いてみるとタバコの吸い殻やゴミ、落ち葉が幾つも落ちていましたので、ごみ拾いと落ち葉収集などを行いスッキリさせました。
平成29年6月から始めたこの“自主的“公園掃除。今年も自分にできることを継続しながら社会に貢献したいと思います。
では明日からも“明るく元気に積極的に“いきましょう!