5月1日 （水）、会社はメーデーにてお休みですが、私はメーデーイベントに参加すべく高砂市総合運動公園に出向きました。
近隣企業の労組が集まってのイベント、体育館内では集会が開催され、外では出店が並びました。
[出店での販売風景。カネカ労組はお菓子詰め合わせとマーガリンを販売。お陰様で早々に完売致しました。]
時代と共に労働組合に求められることも変わってきている様に思いますし、自治労や民間企業、また民間企業間でも随分と考え方や雰囲気に違いがある様に思います。
私の価値観では「働く者食うべからず」です。少し直接的過ぎる表現とも思いますが、まずはやはり自分の身は自分でたてる、「自立」こそが生きる基本であり、そのスタンスを忘れ、人に、世に、頼ることを先に考え始めると、世の中は健全に成り立たない様に思います。
昨日、夕刻に障害者の方々の作業場の運営管理をされている方を訪ねました。既に利用者（障害を持たれている方々）は帰宅された後でしたが、作業場には沢山の製品がおかれ、お仕事をされていた雰囲気がひしひしと伝わってきました。
健常者も障害を持たれている方も、多くの人が自分の出来ることを何とか自分でしようと頑張って生きています。
それぞれが自分の立ち位置で、自分に与えられた世界（健康や環境、お金、地位）の中で天分を活かし、世の為、人の為に、頑張って生きていきたいですね。
本日も快晴、ＧＷの中日（なかび）、頑張っていきましょう。
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