概要:昨日の新聞各社の一面は「現役世代8000万人割れ」(神戸新聞)等、この人口問題を取り上げています。どんな未来が待っているのか?
(今年の新入社員による「恋するフォーチュンクッキーダンス」の撮影風景↓ 場所はカネカの厚生施設 出汐館(いでしおかん))
[この子たちが定年を迎えるのは約40年後、日本の人口と社会はどんな風になっているのか?]
解説)4月16日(水)、夕刻の予定を考慮し最寄駅からじょうとんバスに乗って直接市役所へ(バスの座席は満席)。11時頃までは市役所内で新聞チェックや[たかお治久後援会会報(NO.14)]の作成。
また再びじょうとんバスに乗って会社近くまで移動(こちらもバスの座席は満席「いいね!」)。午後は社内で過ごし、夕刻から上の写真の通り、新入社員(学卒、高専、高卒)全員によるビデオ撮影のお世話。
ダンスって殆どやったことがなかったのですが、踊っているのを見ると面白そうで、自分も少し一緒に踊ってみました。楽しいものですね。
この後に彼ら彼女らとの親睦会もあり和やかに過ごした一日だったのですが、親睦会の最後に高卒新入社員に年金手帳が配布される場面があり、その際横にいた新入社員が私にこんな一言を↓
新人「年金って、自分たちがもらう頃にはあるんですか?」
私「あるとは思うけどなー」
人口減少社会、どんな未来が待っているのか、誰にも想像がつかないのですが、未来を託すこの新入社員たちが希望を持てる形にしていかなければならないのは間違いのないこと。
人類にとってもこれほど急激に人口が減少方向へ進むことを経験した国家はないはず。課題先進国としてモデルとなる姿、取り組みをしていきたいものです。