2月5日(月)午後から昨日(6日:火曜日)にかけて会社にも休みを頂き私的なことで出かけていました。
と言うことで昨日はブログをお休みさせて頂いたのですが、先週末(2月4日)日曜日の神戸新聞(朝刊)に掲載されていた記事より抜粋して本日は書かせて頂きます。
先ず『たかお治久後援会会報(NO23)』(↓)より。
神戸新聞の調査によると「横断歩道を歩行者が渡ろうとしているのに9割以上の車が一時停止せずに通過する結果であった」とのこと。
この事が改めて注目されている背景には今年1月中旬に西宮市で横断歩道を渡っていた5歳男児が車にはねられ死亡した事故があります。
私が上の会報で市民の皆様に訴えているのは「交通マナーの良い街」「人に優しい街」として市の内外に誇れる街をつくりたいと思っての主張なのですが、上の様な痛ましい事故が起こると「安心・安全」の為にも何としても普及したいと改めて思います。
神戸新聞には、運転者が停止しない理由が下記の通り幾つか掲載されています。
①自分の車が停止しても対向車が停止せず危ない ②後続車がなく、自分が通り過ぎれば歩行者が渡れると思う ③歩行者が渡るか分からない ④一時停止した場合に後続車から追突されそうになる。そして最後に『どんな釈明をしても明らかなのは道路交通法違反であること。「歩行者優先」の基本をもう一度、考えてみませんか。』と。
「事故が起こってからでは遅い」のですが、このブログを見られている方も是非、今後は「横断歩道、止まって譲る」を実行して欲しいと思います。
今日も元気を出して頑張りましょう!(with smile)