3月27日(月)、いよいよ高砂市議会3月定例議会の最終日。
本日は午前9時15分から会派代表者会、9時30分から議会運営委員会、そして10時から本会議にて討論採決が行われました。
全ての議案を終えたのは12時過ぎ。最後に市長、議長からご挨拶があり、この3月末で定年される方々への労いの言葉があり閉幕しました。
令和5年度も様々な政策が行われることになりましたが、私が思うトピックス(5項目)を以下に記載します。
1)見守りカメラ設置(令和5年300台、令和6年200台 予算総額2億8千万円)
2)18歳(の後の3月31日まで)まで医療費無料
3)市ノ池公園の大型遊具更新(約7700万円)
4)一般財団法人高砂市勤労福祉財団(生石研修センター運営団体)の今後の在り方をコンサル会社にて検討委託
5)今後の高砂市民病院の経営の在り方等を将来構想検討委員会を設けて諮問
勿論、これ以外にも沢山のことが議決されました。詳細は出来るだけお知らせしたいと思いますが、体型的には『広報たかさご』等で市民の皆様にお知らせされることになると思います。
あと4日で令和4年度も終わりますし、それを境に市役所や会社では人事異動があると思われます。
政策も組織も新しくなることで、より時代にあった社会になることを願っています。
市役所職員さん、3月定例議会での議会対応お疲れ様でした。そして今年度で退職される方や役職定年を迎えられる方、お世話になりました。そしてお疲れ様でした。
⬆️定例議会を終えて、帰路につく際に撮影しました。
あらゆる世界で年度が変わることによる変化があるのだと思いますが、自分自身もしっかりブラッシュアップしていきたいと思います。
明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)