7月13日(水)、朝は宿泊先であった加西市の「いこいの村はりま」より出発。先ずは消防本部に立ち寄り、本日(14日)に開催する【総務常任委員会】の資料を確認。その後、高砂市美化センター(↓)に移動し、9時半~開催の「平成28年度第1回東播臨海広域ごみ処理連絡会議」を傍聴しました。
この会議は、加古川市長、高砂市長、稲美町長、播磨町長(いわゆる2市2町)の首長だけがメンバーで、平成34年に使用開始する予定のゴミ処理施設の建設計画等について協議していくものです。
昨日は、平成27年度に実施された事、平成28年度に計画していること等が確認、承認されたのですが、平成28年度秋ごろには、この巨大設備(総工費予定価格:約508億円)の施工業者が決定することになっています。
業者選定には、コストも去ることながら、環境や安全への配慮も十分に出来る事業者になって頂きたいものです。(そういう選定基準になっています)
人口減少社会を迎えての広域行政の具体的施策がいよいよ始まり、形になっていきます。
本日は、10時~【総務常任委員会】(私は委員長)です。
さあ、本日も明るく元気に頑張っていきましょう!(with smile)