2月5日(火)、前日より福井県に滞在。昨日は坂井市、そして本日は勝山市に行ってきました。
視察のテーマは小学校の外国語(英語)教育。この勝山市は文部科学省が指定しており、現在小学校の英語教育が2020年から教科化されるまでのノウハウ研究自治体と言う位置づけです。
[お話を聞かせて頂いている様子]
小学校3年・4年の頃は文法や書く事よりも、話す事に重点をおいて楽しく学ぶ事が優先されており、子ども達は結構英語を話す能力を身に付ける様です。
[左から:私、芝本議員、石崎徹議員、山田光昭議員。後方の雪山が美しい]
勝山市は世界的に有名な恐竜発掘都市。勝山駅前にはこの様な物が存在していました。
そして車窓からの雪山(↓)。
坂井市では「65歳以上の自動車運転免許証返納者に対するコミバス10年間無料券配布」の政策に加え、「ドラレコ隊」と言う民間人のドライブレコーダーを使っての違反検挙手法が導入されている等、安全への強い拘りが感じられました。
どの様な政策をするにも批判はつきもの。新しい価値を創造し、自分の自治体に価値を創造するには批判を恐れていては出来ません。
高砂に新たな価値を創造すべく、今回の視察を活かしたいと思います。
さあ、明日も”明るく元気に積極的に”楽しくやりたいと思います(with smile)