たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

”しつけ”か”体罰”か?

2019-12-04 22:14:11 | 考え方

 12月4日(水)、朝会社に出勤後早々に議会へ移動。その後1件面談を終えて、午後から議案勉強会。本日は企画総務部、教育部、そして選挙管理委員会事務局に会派部屋へお越し頂き、議案その他幾つかの事について勉強させていただきました。

 そして合間には、図書室に行って新聞を閲覧。本日の新聞でのトピックスは「親の子供への体罰を禁止する」事について厚生労働省が指針案をまとめた事。

記事によると「体罰禁止指針案のポイント」は下記の通り。

●身体に苦痛、不快感を与える行為は体罰とし、具体的には

・注意してもきかないので頬をたたく

・いたずらをしたので長時間正座させる

・友達を殴ったので同じように殴る

・他人の物を盗んだので尻を叩く

・宿題をしないので夕ご飯を与えない  等。

これらの多くは昔では間違いなく「教育の一環」であったと思いますが、現代社会はそれを許しません。正解は誰にもわからないと思うのですが、現段階ではこれを「正」としてこれに則った行動をしないといけません。

明日は議案勉強会の最終日。使い慣れないタブレットを駆使しながら資料を読み込みたいと思います。

では明日も”明るく元気に積極的に”(with smile)

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