12月16日(金)、本日高砂市議会12月定例議会が全ての議案を採決(詳細は後段)し閉幕しました。夕刻、6時過ぎ、帰路に交差点で撮影した高砂市役所が⬇️です。
今12月定例議会では、下記の様なこと(抜粋)が可決されました。
①公務員(一般職)、特別職(市長、副市長ら)や市議会議員のボーナスを令和4年度分から0.1ヶ月増やす。
②荒井町紙町の自治会館を地元自治会に無償譲渡。
③梅井地区に来年4月から使用可能となるスポーツ広場の指定管理者決定。
④来年4月に姫路に開校する夜間中学校との連携協約締結(昔に中学校教育を受けることの出来なかった方への補充)
⑤出産(5万円)、子育て(5万円)の応援給付金(←詳細はこちらを)
⑥教育長の任命(衣笠好一氏が退任され12月25日から玉野有彦氏へ)
上記は抜粋ですが、今12月定例議会では他にも幾つかのことが可決され税金の使い方や条例という形でルールが定まりました。
また、この定例議会中にも委員会では色々な行政施策の進捗などが報告されました。
市長をトップとした行政当局と議長をトップとした市議会は市政運営の両輪と言われます。私はこの両輪が上手く機能し高砂市が素晴らしい自治体となり、住んでいる人、関係する人が誇りを持って幸福を感じる形にしたいと思います。
その形は「行政経営プラン」と言うプランの中で状況を確認できる仕組みになっており私自身も何とかこのプランで掲げる目標値(KPI)の達成に貢献できる行動をしていきたいと思います。
では、良い週末を!(with smile)