たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

蝉の鳴き声で目覚め

2016-07-13 05:43:29 | 日記

今、再び、いこいの村はりま(加西市)に泊まりに来ています。目的は先週と同じくとある職場(塩ビ課)に合流させて頂いての活動報告と懇親です。

昨晩もやはり、いい懇親の時間となりました。(↓)

宴(うたげ)が終わり、各人が自分たちの部屋に帰った後の我が部屋の様子(今朝)。朝は今年初めて、蝉の鳴き声で目を覚ました。

昨日、7月12日(火)は出勤後、早々に議会へ出向き、10時~総務常任委員会委員長として14日に開催の【総務常任委員会】の資料を藤森誠副委員長と共に確認。これは委員会を円滑に進める為にも大切な仕事です。

その後は一旦帰宅して、いこいの村はりまへ移動、今朝になりました。出先の為、この辺りで失礼致します。

 


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播磨の歴史

2016-07-12 07:48:27 | 高砂の風景

 7月11日(月)、朝は通常通り出勤後、早々に会社を出て、市役所(議会)に少し立ち寄った後、高砂市立図書館へ。

その目的は、継続的に出席している『播磨風土記を読む』(同図書館名誉館長による講義)に出席する為。

先月は議会開会中で欠席しましたが、今月は別件も無く無事に出席することができました。「風土記」というものは、自分独りで読み続けるにはかなり難解かつ意味不明な内容であり、解説者により面白おかしく、時に「難しく考えないことが大事」などと導いて頂かないと、馴染めないものである様に思います。

その点が私が今回継続できている理由の様に思います。

下の写真をご覧ください。

今朝(車で)出勤途中に、車中から撮影した三菱製紙さんの工場の様子ですが、歴史を振り返ると、遡ること約120年、高砂市に初めて大きな工場が来たのは、この三菱製紙様。その後カネボウ等も誘致され、現在の播磨臨海工業地帯の一角を担うようになっていきました。

風土記が記された西暦700年の時代から約1300年、今ここに自分たちが存在しているのは、歴史の中の一齣。

歴史を学び、残すべきものを残し、変えるべきものを変える。そんな視点で物が見れる様になる為にも、風土記の勉強は続けたいと思います。

 

 

 

 


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時代と共に課題山積

2016-07-11 07:46:21 | 考え方

 週末は、参議院選挙が行われ、与党の大勝で終わりました。戦後70年、国防においても、内政においても大きな課題を抱え、曲がり角に来ていると思うだけに、「今までのままでいい」とは思いませんが、納得のいく過程を経ることで、新たな進路を定めて進んで行くことを望みます。

 さて、そんな週末、私は7月9日(土)は、朝~月1回の『仮名論語素読会』に主催者として出席。例月は第一土曜日でしたが、今月だけは私の都合で第二に変更して頂き開催。参加者は18名と若干少なかったですが、30分の素読に加え、孔子の思想のバックボーン、『マンガDE論語』等(参加者からの工夫された企画で論語の趣旨をクイズで考えてみる)、など新しい趣向も交わり、非常に有意義な時間となりました。毎月1回、継続的に実施していきたいと思います。

[会場準備も参加者の協力を得て行っています。こういった所の参加される方々は、心も前向きなのか、一緒にいることが非常に快適です] 

翌日(10日)は、朝~向島青年の家にて開催された『第14回子ども会将棋大会』(主催:高砂市子ども会育成会連絡協議会)に次男(7歳:小学校1年)が参加を希望しており、同伴。(対戦する会場には保護者は入れませんでした)

先ず驚いたのは、数室ある和室がエアコンの不調で「使用不可」であったこと。間接的に聞くところによると、「修理に5千万円かかるらしく、扇風機でなら使用可能」とのこと。

施設その物の老朽化に加え、使用設備がこの状態であれば、施設を持っていること事態に問題があるといわざるを得ない、本当に嘆かわしい現実。

他の方からは「加古川との施設に、ここ数年で凄く差がついてきていますよね、、、、」と。

夕刻午後7時~は自治会会合。そしてここでは「人手が集まらない」との報告に、地元の長老が「こんなんやったら止めてしまえ!」と一喝。

時代は常に変化していて、昔は良かった物や風習が維持できなくなっている現実があちらこちらに散見されます。この時代をどう「心晴れやかに暮らす」か、人に期待し選挙に行くことも大事なことですが、先ず自分に何が出来るのか、を自分に問いかけることも大切。

課題多い時代、先ず自分が自分を、しっかりと維持管理し、運営したいと思います。

 

 

 


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ルーティーンとしての”現物確認”

2016-07-09 06:40:47 | 考え方

 7月8日(金)、昨日は朝~小雨模様。もう直ぐ梅雨も明けそうですが、昨日は終日降ったりやんだりでしたね。

さて、昨日はそんな雨の中、午後3時頃~青少年補導委員会として、私の管轄する地区(米田地区)の『きけん看板』(8か所)について、その取り換えの必要性を確認する為の現物確認作業を行いました。その内の1つが下のもの。

下がその拡大版です。

[左側の子どもが溺れかけている様子を描いた看板が青少年補導委員会が設置した物]

こちらは平成22年に設置した看板で、だいぶ色褪せて来ていることから、今般取り換え申請することにしました。因みに、「取り換え不要」と判断した看板は下の様な状況の様な看板です。

青少年補導センター(市役所内の1つの部署)には、『何年に何処に設置したか』のリストと地図が保管されています。私達補導委員は、このリストに従い、”ルーティーンとして”この様に毎年、設置した物がどうなっているかを確認をする作業を実施しています。

私は、この作業は絶対に必要だと思うし、行政当局に対しても、自分達が街に掲示している物(看板や地図等)については、「こういう作業が必要ではないか?」と本会議場でも具体的に求めています。(答弁は「検討する」とのことでしたので、いつかどこかのタイミングで確認し、報告させて頂きます)

自分に出来ることをしっかりとやりながらも、必要と思った事は、嫌でも、人(当局)にも求めていくのが議員の役割。この役割をしっかりと務めていきたいと思います。

さあ、本日は雨ですが、午前10時~『仮名論語素読会』(於:申義堂)があります。初めての方も大歓迎です。雨の中でも「心晴れやかに」なれる様に、建設的に自分を磨いていける場ですので、是非ご参加ください。よろしくお願いします。

では、良い週末を(with smile)

 

 

 

 


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人脈の継続の壁

2016-07-08 07:37:36 | 考え方

 昨日7月7日(木)は朝出勤後、組合にて『たかお治久後援会会報(NO19)』原稿の最終確認、その後は議会に出向き、会報の修正箇所の印刷会社への連絡や本日夕刻開催の米田地区青少年補導委員会の資料作成他、幾つかの雑務をこなしているうちに、あっと言う間に夕刻になってしまいました。

夕刻からは、職場の若者たちが東京や大阪に転勤するというので送別会。

約24年前(平成4年の12月)に、私も東京勤務を命じられ、全く知らない”花の都東京”へ仕事場を移し、約7年、その地で過ごし、仕事をさせて頂きました。会社勤めをしていると、転勤はつきもので、覚悟はしているものの、やはり今までの仲間と離れるのは辛く、また新しい職場に就く時には緊張もするもの。

そして、新しい職場に行けば、社内外に様々な人脈が広がり、これまで築いた人脈を継続的に維持することの難しさが出てきます。是非、”その壁”を乗り越えて、何とか拘って、お世話になった先輩・後輩・仲間との絆を継続して欲しいと思います。

最後にティータイム。先日会社の知人から頂いた紅茶の美しさに見とれ、写真を撮りましたので、掲載させて頂きます。

 


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