7月12日（火）、朝一番に高砂文化会館に立ち寄り、同施設が主催するイベントについて相談を受けました。そして、その後会社に出勤し、会社メンバー数名と一緒に広域ごみ処理施設へ視察に出向きました。（その様子が⬇️）
この２つの事に共通しているのは私が民間企業に勤めている事で橋渡し役になれる立場にいる事にあります。
色々な組織が専門性を発揮しつつ新しい価値を創造しようとした場合、全く違う分野の組織が連携することは非常に可能性を高めると思います。
私は自分の勤める会社の事情と行政の求める内容や人を知ることのできる立場にあり、このことを大いに活用し社会に貢献したいと考えています。
謂わゆる官民連携の橋渡し役になることは高砂市に新しい価値を創造する為に自分にできることだと思うので、今後も注力していきたいと思います。
では明日も“明るく元気に真剣に“いきましょう！（with smile)
7月11日（月）、会社にはお休みを頂いて私が勤める会社のOBの方々の屋外での集いに参加。何人もの方々と久し振りにお会いし楽しい会話をできたことは非常に良かったと思います。
新型コロナウイルスが日本に入ってきて2年半、この間は様々な行事が中止されてきましたが最近になって徐々に再開の兆しが出て来ていました。
が、まさしく直近では第7波と言われる感染拡大のうねりが発生しており、気を引き締めて過ごす必要があると思います。
話は全く変わりますが、私の毎月読んでいる月刊誌「致知」をご紹介します。
上は今月発行された8月号ですが、世界に誇れるアスリート2人が表紙になっています。中には両氏の対談があるのですが、現在読んでいる途中なので感想は控えます。
この月刊誌「致知」のコンセプトは創刊以来「人間学を学ぶ」ことにある（と理解しています）。
どんな本を愛読書とするのかは各人に考えがありますが、コロナ禍と言う閉塞感漂う今だけではなく、どんな時代でも、私は人がしっかりと人生を歩むには、書物によって心の栄養を摂り、食物によって身体の栄養を摂ることが必要だと思います。
日々色々な事が起こりますが、しっかりと心身の栄養を摂り“明るく元気に真剣に“生きたいものですね（with smile)
絶対にあってはいけないことが起こりました。言うまでもなく安倍晋三元総理大臣が凶弾に斃れる形でお亡くなりになられたことです。軽々に語れることではありませんが、自分の人生観にも強く影響を与える出来事であり、言葉が見つかりませんが、心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
今、当ブログを書いているのは7月10日（日）の午後10時半、テレビでは本日投開票の参議院選挙の結果とそれに関連する党首などの会見等があちこちのチャンネルで放映されています。
国政の場、県政の場、市政の場、町政の場、舞台は違いますが、全て政治は人の幸せの実現を目指して自分にできることを精一杯やることが大切なことだと考えています。
この週末、本当に身近なことですが、地元で実施している小学校の芝生化に関し、養生期間を終了させ、ロープを外しました。
この芝生化の団体は私が責任者となっているのですが、その名は「緑で笑顔をつくる会」。明日7月11日（月）より、この緑の芝生エリアを自由に走り笑顔になってほしいと思います。
改めて、今自分が立たせて頂いている高砂市議会議員という立場をしっかりと再認識し、これからの活動につなげていきたいと思います。
繰り返しになりますが、安倍晋三元総理のご冥福を心よりお祈りし本日のブログを終えたいと思います。
7月7日（木）、朝会社に出勤後、午前中に来客1件を終えて市内のお店で昼食。その後2軒立ち寄り議会（議員控室）へ。
そして夕刻、現在実施中の参議院選挙の期日前投票に行ってきました。場所はアスパ高砂、「建物内の駐車場に停めると投票会場が分かり難い」と聞いていたのですが、実際に行ってみて迷いました。
と言うことで、先ずはその案内を見てください。（真ん中辺りに駐車した場合です）
「左だね」と左に向かうと（⬇️）
「ここか」と入って行ったのですが、ここではなく、更に向こうの入り口（⬇️）でした。
ここへ来て漸く「ここか？」と判明し、中に入って投票。
色々な現場事情があるのだとは思いますが、ご案内表示は「これでもか」と言う位、大きくはっきりと掲示した方が良い思いました。
では、明日も明るく元気に真剣に“いきましょう！（with smile)
7月6日（水）、先ずは午前9時頃に議会に登庁し、川端宏明議長と共に加古川市議会へ。
目的は10時から開催の2市2町市議会議長会への副議長としての出席。2市2町とは加古川市・稲美町・播磨町と高砂市のことで、この4自治体の連携を政策に活かすことを目的とした会です。
この会もコロナ禍以前は共同で視察に行って勉強をしたりしていた様ですが、昨今は殆ど活動ができていません。
ただこの様な広域での行政施策の実施を目指して取り組むことは非常に大切で、人口減少社会における行政サービスの質向上には欠かせない枠組みだと思います。
実際に本年6月に稼働した広域ごみ処理施設（クリーンピアはりま）はこの2市2町の共同事業でありコストメリットを享受しています。
そんな事で本日の写真は加古川市と高砂市を結ぶ相生橋上の様子（2枚の写真）です。
2枚目の写真をじっくりと見て頂くとわかるのですが、鳥が留まらない様に針状の物を設置して貰ってあるのですが、それでも何故か鳥（カラス？）が留まっています！
この針状の物は、私が勤める会社の従業員が自転車通勤をしている時に鳥の糞が頭上から落ちてくるので改善して欲しいとの要望を受けて、対応を頂いた対策。
暫くの間は留まっていなかったと思うのですが、昨日加古川プラザホテルへ向かう為に自転車でこの相生橋を通ると、堂々としかも2羽が留まっていました。「悩ましいーーーー！」
日々色々と課題はありますが、知恵と工夫で皆様の課題の解決に取り組みたいと思います。
では明日も“明るく元気に真剣に“いきましょう！（with smile)
