境内に定植した沙羅双樹が5年目を迎えて
私の背丈を超えるまで育ちました
今が花の最盛期で
真珠のような蕾を沢山つけています
横から見ると 木魚のような
日が昇るにつれ
花が開き
光をいっぱい浴びています
次の朝にははらりと落ちて
花の名残が残ります
儚いワン🐾・・
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
(平家物語より)
最高28.8℃最低17.8℃・現在24.1℃
沙羅の木が沙羅双樹(サラソウジュ)と呼ばれるようになった始まりは、
お釈迦様が旅の途中で最期を迎えるときに選び、
横たわった場所が2本の対(つい)になった沙羅の木(サラノキ)の下だと
言われていることからです
可愛らしい花ですね❤️
でも、はかない…
夏椿とはまた違うんですね~
勉強になります❗️
苗木を買った時の、タグ(ラベル)を持っているのですが
沙羅(夏椿)と書いてあるのでどちらでも良いと思います✨
そうなのです…はらりとすぐ落ちてしまって儚いのです。
私の拙い写真で京都妙心寺東林院さんの沙羅双樹を思い出していただけて嬉しいです。
きっと大木でありながら繊細な花を無数に咲かせて美しくあったことでしょうと想像しています。
何と儚い花ですな~
画像検索してみたら落ちた花が一面に広がる風景が出てきました。
お釈迦様が横たわりたくなった気持ちがわかる様な気がしました。
1日ではらりと落ちてしまいます。
私も落ちた花が一面に広がる風景を見たくて画像検索してみました。
美しい景色ですね。
境内に、沙羅双樹をもう1本お迎えできたらと思っています✨
花も好きでしたが、秋の紅葉も良かったですね。
懐かしいです。(^-^)
あっ、仰る通り、紅葉も美しいですね✨
境内の沙羅双樹はまだ小さいのですが、秋になると立派に紅葉してそれが又愛おしいのです(*^_^*)
まだ行ったことはないので、いつかお参りに行きこの沙羅双樹の樹を見てみたいと思いました。
平家物語を教えていただいた高校時代の古文の先生のお顔も思い出しました😊
そうですね✨是非に沙羅双樹の樹に巡り合いますように♡
儚さと美しさを兼ね備えた美しいお花だと思います。
そして、授業で平家物語で学べたなんて羨ましいなと思います(*^_^*)