今日は パスポートは どんな人が第1号なのか・・・
と云うお話です 書かれてる事も面白いです
日本での 旅券(パスポート)は 江戸幕府が 1866年
開国していた 米英仏など8か国への 渡航者に発行した身分証明が
はじまりです
取得第1号は 江戸の 『隅田川浪五郎』 さんと云う 曲芸師だそうです
一座を率いてパリ万国博覧会へ行くのが目的でした
当時は 氏名 年齢 渡航目的などが 日本語と英語で
記されていました
本人と識別できるように
『身丈高き方(ほう)』 『両腕ニ草花之彫物有』 などと書かれていたそうです
『旅券』 の名称は 1878年に定め 写真を付けたのは 1917年からで
海外での国籍と身分証明の重要性が高まってきたためです
1926年からは 今日の手帳になっています
2006年以降は 顔画像などを記録した 集積回路(IC)チップが内臓されています
後藤のは 丁度そのころの発行なので チップが内臓されています
こういうのに貼る写真は なんで変な写真が張り付いてるのでしょうか
いつもより もっと変な写真です
皆様は 普段通りのお顔の写真ですか??