先週水曜日に突然Macが逝ってしまいました。
私はMacを使い始めてから20年以上経ちますが、
使うだけの人でPC自体の構造とか性能とかほとんど興味がなく非常に困りました。
ひろポンさんには早朝からお電話し、クラッチョさん・Mさん・ミゾロギさんにも電話やメールの応酬。。
完全復旧まで一週間(新品のiMac導入でまたまた一波乱。)ご迷惑かけまくりでした。
その間まったく趣味をする気力もありませんでしたが、ぼちぼち開始します。
2月の横浜オートモデラーの集いにて超絶スーパーセブンに26Rを展示され、
今月号のモデルカーズでも大きく取り上げられていた「ヒカルさん」。
ブログを開設されました。
ストラトス。エンジンをシャシーに搭載しました。
エキマニを取り付けたあとシャシーにがっちり接着します。
前々回エンジンを組み上げた時に行き先不明だったパイピングもこの段階で半分ほど装着。
エキマニの組み立てやエンジンの搭載には古いキットだけにコツを要しました。
3つの円パーツ。一番右のはキットのパーツで、燃料タンクのフィラーキャップ。
実はピンセットで摘まんだら一個どこかに飛んで行ってしまいました。
見つけるのは困難なのでHアイズの透明レンズとプラ棒で2個作り直しました。
キットのパーツよりもより実車のフィラーキャップに雰囲気を似せてみました。
実はキットのフィラーキャップにパイピングを施すように指示されていますが、
ここはちょっとだけ弄ってみました。
ジャンクとなってしまったタミヤの1/20 BT46のオイルクーラーのパイプジョイント部分を
切り出してからピンバイスで穴を開けて0.8ミリのステンレスコードを差し込みました。
このようにジョイントした後、ステンレスコードのギラギラを抑えるべく
クレオスのシルバーを吹き付けてトーンを整えました。
そのパーツを左右の燃料タンクに差し込んで終了。
これなんのための部品なんですかね??
向かって右のE/Gコイルとバッテリーのターミナルにパイピングを追加しただけで
それ以外はキットパーツのみで構成していますが、なかなかの精密度。
サブフレームからバルクヘッドに伸びている細いシャフトは
カウルコネクタのメスを避けるためにちょっとずらして装着しています。
続いてフロントカウル内の造形へ進めます。