ストラトス。フロントカウル内の造形を終了しました。
フロントシャシー前方に付くラジエター。
ラジエターホースはプラパーツでも用意されてますがメッシュホースに置き換えました。
ファンモーターからはパイピングもしましたが、
スペアタイヤを乗せればほとんど隠れてしまいそうです。
今回使ったメッシュホースはこちらのもの。
旧モデラーズのラジエターホースに非常に近いです。
(モデラーズのホースは残り僅か。なので気軽に使えなくなってきました。)
パッケージのイラストからもわかるようにカーモデル用ということではなさそうです。
180cmほどの物が3本に分けられています。価格に注目(!)
アップにするとこんな感じ。モデラーズのと似ています。
ガイヤのマルチプライマーをブラシで吹き付けたあとつや消し黒で塗装しました。
とはいえ実装着時には「塗装の剥げ」も起こしますので筆塗りタッチアップは必須です。
チューブ自体を染めてしまってもいいかもしれません。そのうち試してみましょう。
スペアタイヤを載せます。パイピングはほとんど隠れてしまいました。
このスペアタイヤはモナカプラパーツ。
合わせ目を消した後、4本のタイヤに組み合わされるホイールと共通部品と合わせることになりますが
共通部品のためハブキャップとスタッドボルトもモールドされています。
今回装着時に気づきましたが、これから製作される方はピンバイスで開口されれば良いかもしれません。
ウインドウ前にモールドされていた補器類は塗り分けを容易にするためにエポパテで複製していました。
塗り分けて適度にパイピングします。
元の位置に接着します。パイピングの行き先は一部想像を混じえております。
ウォッシャータンクやエアホーンもスペアタイヤを載せるとほとんど見えなくなってしまいます。
右側の補器類の煩雑さに比べ左側には補器類は付かないようです。
前後臓物の製作が完了しました。次は足回りの製作へと進めます。