マルイ365GT4 BB改、512BB LM。前回発生した赤ボディ色の染み上がりリカバーしました。
最終クリアをまで行っていたので1500番のスポンジヤスリで表面のクリア層を削った後、ルーフ部の赤塗装部分をマスクしました。
フロントフェンダー部は染み上がり部周辺をマスクして露出。
染み上がり防止のためにシャットアウトシルバーを噴き付け。
下地のサフ噴き。
ボディを全面覆っているので色合わせのためにリアウイングに合わせて水色を噴き付け。
マスキングを剥がします。ルーフ部は問題ありませんがフェンダー部は塗装段差が目立ちます。さらに元のボディ色と完全一致もしてません。
段差解消と色合わせのために赤塗装部分とデカールをマスキングします。ところどころ浮かしているのはボカシ塗装をするため。
ブルーを遠噴きして段差と微妙な色合わせをボカシ塗装で解消させました。
リカバリー終了。今後クリアへと進めますが、再度赤の染み上がりが出てきたらすっぱりと諦めることにします。
続く。
おはようございます。
小学生、中学生時代に組んだものは当然のように無塗装。
最近はクリアを噴いて研ぎ出しがカーモデル製作の当たり前になっていたりして。
それは結構余計なことだったりするのかなぁ。。と感じていたりします。
デカールの保護が大前提ですが、その作業でボディダメージがきてしまうのは本末転倒。
なんだか気持ち良く作れていないですねぇ。イカンイカン
とはいえシルバー下地を怠っていなければ最低限カバーできたはずなのでもうちょい研究ですね。
最新のキットは白成形が多くなってきましたが、古いキットは色付き成形品が多いのでグリーンマック製品で今度試してみます。ヤマナカに売っているかも
染み上がりって、仕上げの段階になって出てくるという
たちの悪いトラブルで、本当にやる気が失せますね。
ナイスリカバリというところです。
私も以前エーダイの917でやってしまったので
金属分の多いNゲージで有名なグリーンマックスの
ステンレスカラーを買ってありますが
幸いまだ使ったことはありません。
おはようございます。
もうマスキング塗装にも飽きがきました
さあ磨くかとボディ眺めていたら発見。ラプロスでやすっていた時は出てこなかったのですがしばらく置いていたらじわじわと。心臓に悪いですね。
ここでまた発生したら潔く諦めます。
エブロの72は有名な話でしたね
今回のボディは染み上がりの箇所が少なかったのでマシだったのかも知れません。
あと半月を切ってボディの乾燥時間を十分の取れないので完成するかどうか。。微妙かもです
お疲れさまでした。
染みあがりは予期できないのが辛いところですね。
以前エブロの72Cを製作した時は、ちゃんとシルバーサフを吹いたのにデカールを貼ってウレタン吹いたら染みあがりが起きて泣きました。
あともう一息頑張りましょう!
こんばんは。
今回のモデリングは何かマスキング塗装ばっかりやっている気がしてきました。全然進んでない感じがしてなりません。
フロントの色味完全一致はさすがに厳しかったので、フロントフード前方の赤い紋様に沿って再マスキング。ボカシ塗装で馴染ませました。
今回の覆うマスキングはキッチンペーパーを使いました。
というのもボディサイドと後方。塗装し直したルーフ以外の最終クリアを済ませているのでいつものコピー用紙のマスキングから柔らかいキッチンペーパーにしてみました。
リカバー塗装が遠噴きだったこともあり下への吹き込みやクリア塗装面に万一吹き込んでもコンパウンドで落とすことができるかな。。と思いました。
キッチンペーパーも塗料を直に垂らさなければ浸透しないかな。。。と割り切ってしまいました。
画像では全く区別がつきません。
でも、色って見れば見るほど違って見えてきたりするので難しいですよね。
マスキング方法ですが、キッチンペーパーは下に吹き込んだりしないのでしょうか?他の紙に比べて目が粗いと思うのですが。逆に利点があるのですか?