つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

   梅ちゃん先生の振袖は・・ 8/11

2012年08月11日 | 短歌
            ♪紫地の紋縮緬・・  (NHKテレビ)

  ★彡・【 ちりめんに

          光琳松を あしらえる 

                   誂えくれし 懐かしき柄 】

~~よもやおなじ柄など、思いもよらず・・テレビを見終えてすぐ姉に電話した。

  正月や祭礼に女の子は4ツ身の着物を着せてもらう楽しみは本人のみならず
  母親の楽しみでも、あったように記憶する。

  今週のテレビの梅ちゃん先生の、披露宴の振袖の柄には\(◎o◎)/!仰天した。
  地模様の浮き出た「紋縮緬」で大人ポイ柄が好きだった。今も洗い張りして箪笥に在る。
  
  次女の私は当然、姉のお下がりだがこの柄は初着を私に下げて姉が新調した二枚目のもの
  初の物は、殆ど赤の細かい柄の綸子だった。大人になって姉は長襦袢に仕立て直して
  嫁入り支度にした。~

                         
              

        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

   布団柄もと二度びっくり・・  ≪梅ちゃん先生≫②

2012年08月11日 | 短歌
            ♪お誂え布団

★彡・【驚きは

      一度ならずの 可笑しさよ

                   布団の柄まで 嘘のごとし】


~~東京オリンピック年結婚の、ささやかな嫁入り支度に、布団を馴染みの店へ誂えた。

  普段遣いは花柄で「客用」は掛・敷一式この柄(お任せ) 生地は「銘仙」といった
  紺色の別珍(ビロード)の掛け襟が付いて中わたは、上等にして差がついていた。!
 
  歳月と共に、普段使いの敷布団に変身したことを、テレビを見つつ懐かしんだ。~
  



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする