~★≪ この時期のナスは美味しい ≫★~
~★≪今日の一首≫★~
~♪【昼食は「ナスの煮びたし」それでよし好物なれば夫機嫌良し】つわぶき~
~★≪秋茄子は 美味しい皮も薄いし種がない 焼き茄子の献立も多い
料理不得意な私は ナスに扶けられている
6月の 日帰りバス旅に 家康公の久能山へ・・ 国宝の社殿の脇に
「三保の茄子」の立札と共に 茄子が飾られていた
「一富士・二鷹・三なすび」家康公は 茄子がお好みでしたのね
まん丸くて ピカッと艶やかな茄子の 鉢植えの献上に さぞや
家康公は ご満悦と拝した・・♪~ ( 拙詠なれど ↓ )
♪~【幻の家康公に遇えるやも久能山へと揺れるゴンドラ】
♪~【楼門を仰ぎみすれば「東照大権現」宸筆眩し後水尾天皇の】
♪~【そこここに葵のご紋文章表れゐて久能山にご威光今なお】
♪~【国宝の社殿に飾る茄子の鉢家康公の好みし一つ】
♪~【頂上に愛馬と眠る家康公歴史は重く鎮もり放つ】つわぶき~
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【知多短歌会『合同歌集・知多・第十集』H・27/7発行・つわぶき詠】
♪~賜ひたるカシミヤストールパキスタンのそを纏ひゆく君の葬送
♪~花に埋もれ君の棺に孫ひ孫十一人がラン持ち囲みぬ
♪~筆圧強き春待つ君の年賀状終の便りとなってしまひぬ
♪~初詣君のためにと購ひし「たねやの葛湯」渡す術なき
♪~「ちゃん付に呼びくれし君身罷りしも吾信じたり果てなの命