つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

   ★懐かしきもの・・ ≪花子とアン・ドラマより≫

2014年09月06日 | 地域二ュース
★・「花子とアン」に登場の人形・・
           顔は、球体でなく薄い・・

★・多分中味は木毛(もくめん)・・

~~私の記憶に、家に在ったその人形は色褪せていたが、姉の使っていた
     お下がりで紐で、負ぶって遊んだ幼い日のことが・・。

        人形の着ている服の角は、所どころほつれていて木毛(もくめん)が
           見えて・・ 指をいれたら、母が急いで針山から
               糸の付いた針を、取だし止めてくれた・・

             ★・昔の母親は、裁縫箱がいつも傍らに在った・・。


★・扇風機・・・

~~何とも懐かしい扇風機・・

     父親はその時代にあって、ハヤリのものを買っていた。
       s26年に他界したが、すでに扇風機は在った、

         これは昭和も初年の頃の、東京の画像だから
           家の扇風機は、こんなに曲線は、無かったが
              まさにこれ!

      ★氷を上段に置く冷蔵庫も存在した。ビール酒類は下戸の父なのに、
          珍しきものに、興味を持つ父が偲ばれる・・

            その頃まだ都市ガスは無く、プロパンが普及し始めて
               そのプロパン店が、冷蔵庫を下取りして行った事
                   記憶の中にある・・。~
★・村岡家のラジオ・・

★・ラジオ・・

 ~~このようなハイカラな丸型ではなく、長方形だったが、いつもラジオが
      鳴っていた、父は起きるとすぐラジオを付け、6時のニュースに
       「アイゼンハワー大統領は~~は布団の中で耳にタコ・・・聴いた・・。~ 

        
★・ドラマの犬、テル

★・戦後幾年かは、洋犬は記憶にない、s30年にまっ白なスピッツを
     裕福な家の座敷犬として、飼われていたと記憶・・《よく啼く犬》

        ・【昭和の犬はコレ!・・】

~~戦後の食糧難、真只中の記憶に、父がある日仔犬を抱いて帰宅。
     そして 母に「白米を一升を届けるように」と言ったのだった、

        病弱だったっ父は着物に丹前を羽織って散歩していた、その
           懐から仔犬が出て来たから、大うけしきりだった。

             父は「あか」と名ずけた、変な名前と
                ズート思っていた、ドラマの犬に
                   当時の世相が甦り、
                     犬好きの父を想った・・。~

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