つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

   ★倉敷の美観地区・・  ≪優雅に白鳥が・・≫

2014年07月13日 | 

★・倉敷川に住む白鳥・・


~~★彡・【白鳥は 

           付かず離れず 泳ぎいて

                       旅の束の間 安らぎを得る】~ 
    


~~もちろんペア・・2度もヒナを生み育てた白鳥。  ヒナは親離れする頃
     他の場所へと貰われていくという・・ そして2羽だけとなる。

       ★街中のこの川に大きな白鳥が住めるのは、人間にとっても素敵なこと・・。~


 ~~倉敷は江戸時代は天領だった場所で、代官所があり今の岡山県南部の物資が集積した。
 
       倉敷の名も蔵屋敷からとのいわれ・・と 現在でも倉敷川両岸、その周辺に
           なまこ壁の蔵や、古い町屋が残っていて当時が偲ばれる・・、
 
               見飽きない落ち着いた風景が、広がっていた・・。~
                


★・柳のそよぎ・・


★・花嫁さん見~つけた・・ 蛇の目傘2つ!?

 ~~今、いま流行りの前撮りのように見受けた・・打掛姿も
                    髷カツラでなく洋髪だった・・いい思い出になる事請け合い。


★・白壁楕円窓・・


★・路地・・ 《江戸の世にタイムスりップ・・》
           好奇心で奥まで行って見たくなる路地が続く・・


★・むらすずめの看板・・




★・廣榮堂本店は安政三年創業・・
     

~岡山の銘菓は「吉備団子」。倉敷の銘菓は「むらすずめ」とお勧め・・。~

     きびだんごと共に150年、むかし吉備団子
        元祖きびだんご・・。~。
           


★・むらすずめ・・《倉敷の銘菓》明治10年創業の和菓子の老舗である

~~江戸時代に天領であった倉敷の人々が、豊作を祈願して踊った盆踊りが、
      まるで稲穂に群がる雀のようであったと、言われたことから、明治初期に
           橘香堂の初代がこの逸話をヒントに作ったのが、「むらすゞめ」。

                明治初年に郷土の先覚者であった林孚一翁が菓子の祖、
             橘の香りを、取り店名を橘香堂と名づける。

         1877年、 明治10年に、初代吉本代吉が倉敷に名物菓子を模索し創製。
       当時の倉敷町長でもあった林孚一が「むらすゞめ」と命名した。この年を創業年とした。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
吉野の宮司さまへ (つわぶき)
2014-07-14 20:34:49
川の畔をいつも散策できるなんて・・素晴らしいですね、
両岸1周は丁度よい有酸素運動になりますね。

倉敷の男性は率先してお掃除をされると、テレビが
報じているのを観ました、美観地区もその様な気風が
根付いての今日でしょうね。
バスツワーでは、時間が足りず、心残りでした・・。~
愛知なので、星野監督の記念館見たかったです・・
返信する
倉敷 (吉野の宮司)
2014-07-14 17:43:35
倉敷の美観地区を歩くのが大好きです・・この場所はいつも歩く所・・あの店も入った・・・嬉しいです・・
青春は 甘くせつなき 花の園 覚めて懐かし 夢の一幕

よい短歌ですね・・好きな視点です
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