人生、終わり良ければ総て良し
僕の昏睡状態の経験から
耳の機能は最後まで残っており救急治療室での医師と看護師との会話は聞こえていました
身内や知人などを看取る、見送る時
その人との楽しかった思い出をいっぱい話してあげて下さい
きっとその人の人生は総て良し、となることでしょう
人生、終わり良ければ総て良し
僕の昏睡状態の経験から
耳の機能は最後まで残っており救急治療室での医師と看護師との会話は聞こえていました
身内や知人などを看取る、見送る時
その人との楽しかった思い出をいっぱい話してあげて下さい
きっとその人の人生は総て良し、となることでしょう
介護など他人のお世話になっていると
「いつもありがとう」とか「助かります」とかの感謝の意を表す言葉を多用する
その言葉には有難いと言う気もちは確かにある、がしかし
裏には「自分では出来ない」不甲斐なさや情けなさ、虚しさなどの気もちも存在する
そのブームは地域的なものか、全国的だったのかは知らないけれど
僕が四肢麻痺からやっと前向きになれた頃、NPO法人ブームがあった
ベッドの上にいても社会参加がしたい、、、
スライディングシートの販売や、地域福祉学習活動などの内容で
NPO法人「武久塾」を設立した、勿論、素人考えで稼働するわけもなく消滅したが
優しい未来のために、、、が理念だった武久塾の名前だけがSNSに残っていた
しかし、塾長と言うむず痒さ
身の丈に合わない後ろめたさ,加歳による気力低下などから武久塾の名を下しました。