パワリハ・デイサービスに通っていた頃に思わされた
この医療介護、福祉などの業界全体的に
「明るく楽しく」がモットーみたいなところがある
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一般社会の
「楽しくなければ人生じゃない」なら分かるのだが
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介護や医療のお世話になる人は大体が社会的弱者
明るく楽しくしたい方もいれば
逆に楽しさや明るさを眩しく感じる人たちもいる
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私もその一人である
四肢麻痺となって以来(楽しい~)
なんて思ったことなど一度もない
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ただし、喜びや幸せは感じられる
しいて楽しさと言えば、家内の(楽しい)が私の楽しさだ
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感動とか楽しさ明るさなどは、与えるものではない
自発的にその人から湧いてくるものである
楽しさや明るさを押し付けてはいけない、と私は思う。