私の発信は当事者、患者、利用者として、、、と言うよりも
それって、人によっては不快に感じるのでは?とか
道理的に見てどうなの?みたいな要素が主になっていると思う
だから、プライドが高い専門職の方には
素人が、、、とか、生意気に感じたりクレームに聞こえたりするみたいだ
専門職だろうが学者だろうが会社員だろうが先生だろうが人は人、人それぞれ
あなたの目の前にいる人を、患者や利用者とか思う前に一人の人として接して欲しいもの
体の具合を調べるには医師による診察をしたり検査をしたり
ケア職の基本的なものとしては問診やバイタルの計測などがある
一方、心の具合を調べる場合はどうなのだろう?
専門的になら臨床心理士やカウンセラーによるカウンセリングだったり
しかしケア職の関わりの中では
患者や利用者の抱えている不安とか悩みなどは分かりにくいもの
私の経験上、、、体の具合や痛みには対応、ケアしてくれても
こと心の具合、不安や悩みなどの心の痛みに対応やケアをしてくる方は殆どいない
と言うよりも、患者や利用者およびその家族の心の痛みを聴く必要性の認識や
患者や利用者およびその家族の心の痛みを聴くスキルすら確立がされていないのだろう