介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

動画

2024-09-28 10:44:05 | 武久の視線

チャンネル登録よろしくお願いします

ぶく塾

夫婦の歩みの動画記録です

夫婦二人三脚動画記録

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好意?嫌味?

2024-09-24 09:46:56 | 武久の視線
どんな場面でも言えるのだが言葉と言うものは
受けた人の捉え方で好意の言葉になったり嫌味な言葉になったりするから注意
障害者の方に「がんばれ~」は禁句だと言われている
私には、何もしてあげられないけれど応援はさせて「がんばれ~」に聞こえる
ネットで介護職の方に労う気もちで「ご苦労さま」とコメントを打つと
ご苦労とは上からのもの言いです、お疲れさまではないのかと噛みつかれる
私が思うに
好意や嫌味に感じる分岐点は素直、ひがみそんな気もちが大きく関わって来るのだろう
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心の声を聴くスキル

2024-09-21 11:11:00 | 武久の視線
入院経験もあり、在宅生活でも看護のお世話になっている私は思う
病院でも、在宅でも医師と話す時間より看護師と話す時間の方が断然多い
患者やその家族が抱いているのは、医療的な不安や疑問ばかりではない
患者として生きてゆくため、生活してゆくための不安や葛藤や悩み、不安
つまり、医療とは無関係な部分「心の痛み」もかなり抱えている
患者の傷や病気、体は医師が診てくれる
患者と接する時間が多い看護師は心の痛みを診てくれる
心の声を聴くスキルを身に付けることも看護師だから出来ることの一つでは。
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

介護リフトの広がりの鈍足感

2024-09-18 09:08:24 | 武久の視線
介護リフトを使う側の人は
色々と説明を受けて,色々見て確かに便利なもの、良いものだとは思う
だけど頭に浮かぶは(良いものなんだけど高いんだろうなぁ~ )
お金のことを聞ける積極的な人はまれ、殆どの人は聞きたいが聞きにくいもの
ものは良い、魅力的なもの、なのになぜ購入、使用にいたらないのか?
これは他の福祉機器にも言えることだが、表立た価格の表示がない
定価、制度を利用した場合の価格
介護保険を利用した場合の月々のリース代金などなどのおおよその表示
ちなみに仕様の違うリフト2台、自動採尿機、介護ベッド、最新エアーマット、、、
それらをリースしていてもらっている我が家、リース代金は月々1万円程度なのである
介護リフトの広がりの鈍足感の一因として制度を利用した場合の価格表示がないことだと思う
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過敏な被害者意識

2024-09-16 10:48:19 | 武久の視線
告知義務のある医師は患者に病名を伝える
患者は突然の病名を聞きパニックになる、激しい動揺と絶望感と不安と、、、
そこで生まれる感情が被害者意識
告げられた医師を悪く思ったり、私は悪いことしていないのになんで私が罰を受けるの、とか、、、
絶望感を抱くのは致し方ないとしても
告知義務のある医師が憎まれたり恨まれたりしても割の合わない話ではなかろうか?
告知を受けた後、その患者に生まれる被害者意識
告知後のそこをフォローしたりケアしたりする専門家や看護師が必要ではなかろうか。
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

患者の絶望感

2024-09-15 08:15:36 | 武久の視線

一般的に絶望感とは

未来に希望が持てない状態とか表現されているみたいだが

こと病気や告知などで抱く絶望感は

私の体験からするにもっと色んな感情が入り混じったものに思う

事実を知った患者は「どうして」から始まり

なぜ自分なのか?とか、自分より悪い奴は沢山いるのにとか

経済的不安、数多くのタラレバを思い後悔、終いには自暴自棄におちいる

その他に喪失感や僻みや、自分は病気の被害者だとかの過敏な被害者意識、、、

と様々な気もちがある、その心の痛みをケアするには時間と対話を重ねなければならない

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未來

2024-09-13 10:18:26 | 武久の視線

 

先日、訪問してくれたケアマネとこんな話になった

2040年問題で超高齢化社会とか介護などの人手不足などと話題にされ久しいが

高齢者も2040年あたりをピークに減少するらしい

今現在でも感じる少子化、しかもそれに加わり高齢者も居なくなる

子どもたちの通う学校は統合され余剰の教師は失業し

高齢化社会に向けて乱立した高齢者施設や医院などもつぶれるところが増える

子どもも少なく、お年寄りも居ない社会、、、その頃、私は存在しないだろうけれど

何か想像がつかない、、、

まっ、その前に地球環境問題や世界大戦などの心配の方が先なのだろうが、、、

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モグラたたき

2024-09-12 08:31:50 | 武久の視線

出てきた煙を押さえ込もうと

モグラたたきみたいに汗だくで右往左往しても

煙の元となる火種を消さないといつまでも煙は止まらない

対策ばかりしていても問題の原因を突き止めないと、問題は解決しない

火種を消さないと煙だけでなく、火がついて燃え上がり大火事になってしまう

―――――――――――――――――――――――――

とは、私の心を書くグループでの今日の投稿だが

これの元となる詩を書いたのは私がデイサービスに通っていた頃

そこのデイの問題に対する考え方が、行き当たりばったりの対策だけに見えて

介護主任に年上として、その問題の原因を考えて、、、とかアドバイスをしていた頃に書いた詩だった

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

専門的

2024-09-11 08:55:12 | 武久の視線

専門的とは、とても大切なことだと思う

しかしながら、物事というもは色んな条件が重なり起こる複合的なもの

専門外の人や一般の人に専門分野を伝える時に

専門的なことばかりでは、実践的には伝わらない

専門用語の多用もさることながら

専門的なこと以外の問題の原因となる要素も交えて伝えなくては実践では参考にはならない

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同性リハビリ

2024-09-09 11:24:30 | 武久の視線

私が四肢麻痺になったのが44歳

リハビリの中に移乗のためのトランスファーとか体を密着しなければできない動作がある

別に不純な気もちを抱かなくとも

四肢麻痺の44歳の男に女生とのトランスファーは切ないものがあった

同性介護だとか言われて久しいが、同性リハビリとか

密着しなければいけない場面で同性と交代するとかの対策が必要なのかとも思う

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする