ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

神出鬼没!どインディ映画館

2010年11月16日 16時03分42秒 | 映画館
映画館「シネマスコーレ」
座席数:58
鑑賞作品:
「キャタピラー」
観客動員:20~30人
各線「名古屋」駅徒歩10分

いかにも映画好きが経営するシアター。
ちゃんと小さな券売窓口が有り、
プチコミュニケーションを取ってから入場。
(写真左側のカーテン部分が窓口。)
外から劇場内部が見える。
この立地でやっていけるのは立派。

ネットで見ると
「ココなら上映してくれる!」
というファン(?)が九州にも居る。
なるほど…だからだな。
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神出鬼没!どインディ映画館

2010年10月08日 18時01分02秒 | 映画館
映画館「恵比寿ガーデンシネマ」
座席数:シネマ1-232席、シネマ2-116席
鑑賞作品:「ミックマック」
観客動員:100人前後。
「恵比寿」駅徒歩15分

「どインディ」と書くには気が引ける
角川系の映画館。
梅田にも在るが、立地がかなり違う。
何か物凄くハイソな街並みに馴染んでいる。

お客様もどことなくオジサマ・オバサマ系…。
ま、そんな事はともかく。

思ったより広く、シネコンみたいな感じ。
ちょっとひねった名作をセレクトして
上映する所は流石である。

ココは長い間楽しませてくれそうな
映画館だ。
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神出鬼没!どインディ映画館

2010年07月24日 13時17分22秒 | 映画館
映画館「新京極シネラリーベ」
座席数:Ⅰ=180、Ⅱ=97
鑑賞作品:
「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」
観客動員:2人
阪急「河原町」駅徒歩10分

新京極通りを歩いていると
忽然と現れる映画館。

Ⅰが地上3F、Ⅱは地下1Fに有る。
(その間は何なんだ…?)

中の設備はかなり立派。
単館とはいえ、一応(失礼)は
ロードショー館だけはある。

カウンターでチケットを求めると
スタッフが奥に有るチケット販売機に
向かって発券してくれる。
…普通はあの券売機で客が
チケットを購入するんだろうが…
何故その機械がカウンター内に…?

ちなみに「Ⅰ」がどうなって
いるかは未確認。
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神出鬼没!どインディ映画館

2010年07月14日 18時42分47秒 | 映画館
映画館「神戸アートビレッジセンター」

座席数:69席
鑑賞作品:「戦闘少女 血の鉄仮面伝説」
観客動員:7人
高速神戸「新開地」駅徒歩5分


大阪の単館シネマ「シネ・ヌーヴォX」「PLANET studyo +1」と同様に
ちょっと高級な折り畳み椅子が整然と並んでいる(だから席数は変わる事がある)。

マニア受けする映画を主として上映しているが、ちなみに専業の映画館ではなく、演劇なども上演される。
…ので入口が映画館ぽくない。
火曜が定休日である。

前の道はやけに人通りが多いが、これは隣に建つ「ぼーとぴあ(場外船券売り場)」の影響もあるだろう。

いかにも映画や演劇好きが集まる空間である。

ついでと言っては何だが、この周辺はミニシアターが集中している。
ある意味カルチャースポットだ。
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神出鬼没!どインディ映画館

2010年07月10日 13時55分05秒 | 映画館
映画館「京都シネマ」
座席数:
シネマ1=104、シネマ2=89、シネマ3=61
鑑賞作品:「THE COVE ザ・コーヴ」
観客動員:
104人以上(立ち見含む)
阪急「烏丸」駅徒歩5分

鑑賞したのが曰く付きの作品だった為、大変な事に…。

チャレンジ精神旺盛な単館系映画館。

意外に狭いスペースにキッチリと三つのシアターが配置されている。

せっかくの二重入口だが、カーテンが無いためにドアの開け閉めの度に
ロビーの明かりがダイレクトに入って来るのが残念。

ちなみに同じフロアにはギャラリー&ショップ&スクールの「Shin-bi」が有り、何度かお世話になった。
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神出鬼没!どインディ映画館

2010年06月20日 13時25分25秒 | 映画館
映画館「明石東宝」

座席数:221席
鑑賞作品:「おとうと」
観客動員:4~50人
JR「明石」駅徒歩10分

今時、パチンコの景品交換所みたいな切符売り場の窓口が有るなんて!(注…感動している)
1スクリーンで、ビルの2F、上記の窓口…どインディ感有り有りなんだが…。
小さいながら売店コーナーも有り、
スタッフも複数居るので、実は
あまり場末感は感じられない。

お客さんも思ったより入っている。
ココは長く生き延びてくれそうだ。


2013年9月24日閉館。
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神出鬼没!どインディ映画館

2010年05月13日 00時24分40秒 | 映画館
映画館「シネカノン神戸」

座席数:シアター1=197、シアター2=157
鑑賞作品:「JUNO/ジュノ」
観客動員:2~30人
JR「神戸」駅徒歩10分

辺りの神戸らしい華やかな街の
中ではやや落ち着きの有る場所でもある。
実は近くにもう一件の映画館
「シネモザイク」が有るが、「シネカノン」の
方が幾らか地味な分だけ先に
力尽きたようだ。
兵庫県には意外と「どインディ映画館」が多い。
まだ未踏の単館系にはある種の
憧れすら抱いているのだが…。

2008年12月20日閉館。
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神出鬼没!どインディ映画館

2010年05月02日 17時55分08秒 | 映画館
映画館「シネセゾン渋谷」

座席数:221
鑑賞作品:
「色即ぜねれいしょん」
観客動員:40人前後
(上記作品上映時)
JR「渋谷」駅徒歩7~8分
(道玄坂「109」裏側)

コレを書くに当たって改めて調べてみたら…スクリーン数が「1」!
「ど単館」じゃねぇか!
確か早めに行ったら受付すら開いてなかった、という苦い思い出がある。
その日のスケジュール次第では昼前まで受付が開かない…。
1スクリーンならそうなるわなぁ…。
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神出鬼没!どインディ映画館

2010年04月30日 08時49分28秒 | 映画館
映画館
「奈良観光会館地下劇場」

座席数:154
鑑賞作品:「ドラゴン・キングダム」
観客動員:約10人
JR「奈良」駅徒歩15分

奈良観光会館の地下…というよりマクドナルドの地下(写真参照)。
何とはなしに微妙な「閉塞感」はあるが(完全地下だからなぁ)、映画館そのものに漂うモノだから特に違和感は無い。

今は「Bar CiNEMA」の看板が…(バー!?)。
2009年3月13日閉館。

2010年、当劇場近くの銭湯に入った時に奇遇にも、この劇場の「ドラゴン・キングダム」のポスターが今も貼ってあって吃驚した。
(作品どころか既に劇場も無いのに…ポスター剥がそうよ。)
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神出鬼没!どインディ映画館

2010年04月28日 06時42分21秒 | 映画館
映画館「塚口サンサン劇場」

座席数:シアター1=40、シアター2=117、シアター3=165、シアター4=155
鑑賞作品:「007/慰めの報酬」
観客動員:30人位
「塚口」駅徒歩5分

単館系としては、やや大き目の映画館なのに…まぁ見つけにくい事!
同じ建物の裏側に居たという
不運もあるが、正面に出ないと
映画館(看板などを含む)が視界に入らない、のは告知不足だと思う。
映画館そのものにはさして不満はないのだが。

ちなみに、館内アナウンスがこってこての関西弁なので笑ってしまった…。
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神出鬼没!どインディ映画館

2010年04月26日 00時13分44秒 | 映画館
「大阪どインディ映画館」で回り切れなかったインディ映画館を単発で紹介する。
(なお、神出鬼没だけあって「大阪」に限らない。)

映画館「堺東映シネマ」
座席数:シネマ1:228
(シネマ2も有るが成人映画館だ。座席数は110。)

鑑賞作品:
「エスター」「ココ・アヴァン・シャネル」(2本立て)
観客動員:5~10人
南海高野線「堺東」駅徒歩5分

駅前商店街のビルの3Fにある。
何が面白いって、トイレが4Fに有るんだが、その正面が「映写室」だという所(笑)。…入りてぇ!
元々ロードショー館だけあって実に綺麗な映画館だ。
窓口のオバちゃん、実に丁寧なご対応ありがとうございました。
m(_ _)m

2010年12月26日閉館。
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大阪どインディ映画館-最終回

2009年12月31日 00時03分59秒 | 映画館
最終回。まだ他にも幾つかの「どインディ映画館」が大阪には有るが、オレが実際に行って鑑賞していない所は書いていない。
新たに鑑賞したら改めて続編として書くかも知れない。
さて、最後の紹介はココ。

「トビタシネマ」

座席数:192席
鑑賞作品「ゲット・スマート」他
観客動員:7~80人前後
基本的に洋画の3本立て、オールナイト&入れ替え無しで確か\700。火曜金曜とレイトショーはなんと\500。
(隣接する「飛田東映」は邦画の3本立てで同価格)
名前からも分かる通り、飛田にあるので、観客は100%男。それもやや生活に疲れたブルーカラー風がほとんど。雨の日の雨宿りや、暑さ寒さしのぎに大活躍。
着席するなりビールやワンカップを開ける音がアチコチで…。
上記「ゲット・スマート」はコメディなのだが、オレ以外誰も笑わない…。

シネコン全盛の現在、単館系映画館は苦戦中で廃業も多い。まだ大阪はかなり頑張っている方だろう。
これからもヒッソリ生き延びて、またいつか鑑賞に行ける事を願いつつ…(完)。
追記:本文中に使用した映画館の写真は様々なホームページより勝手に引用させていただいた。
ここに感謝とお詫びを…。
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大阪どインディ映画館-11

2009年12月11日 16時10分10秒 | 映画館
「動物園前シネフェスタ4」
惜しまれつつ2007年3月に閉館(合掌…)
座席数:シアター1-223席
    シアター2-135席
    シアター3,4-各122席

鑑賞作品:「LOVE MY LIFE」
観客動員:3~40人位。

映画の中身はともかく、鑑賞の時点で既に閉館が決まっていたため訪問。
ちなみに主役は白血病からの復帰後初主演となった吉井怜。

小さなシネコンだった。
フェスティバルゲート自体、魅力的なコンテンツはたっぷりだったのに…場所なのかなぁ…。
シネフェスタ閉館後も雑貨屋やカフェを時々利用したものだが…今やフェスティバルゲートごと廃墟だ…。

改めて…合掌。
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大阪どインディ映画館-10

2009年11月27日 19時25分58秒 | 映画館
「新世界国際劇場」
座席数:419席
鑑賞作品:
「3時10分、決断のとき」他多数。
観客動員:
40人前後(上記作品上映時)。

地下鉄「恵美須町」徒歩5分。

基本的に洋画の3本立てをオールナイトで上映。
この種の二番館では珍しくアイスクリームも販売(モナカしか無かったが)。
2Fバルコニー席が有るのは「どインディ…-6」の「千日前国際シネマ」と同じだが、なんと両翼に中2Fとも呼ぶべき段違いのテラス席スペースが有った(勝手にテラス席と呼ぶが椅子は同じ物である)!
ちなみに全席自由で入れ替え無し。
時間の尺合わせだろうがエンドロールの途中で容赦無く緞帳が閉まる…(流石にサプライズが有る場合は続くだろうが)。
そういえばこの劇場にも手描き看板が有った。
さぞや出来たばかりの時は賑わっただろう大劇場である。
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大阪どインディ映画館-9

2009年11月15日 00時00分19秒 | 映画館
「第七藝術劇場」

座席数:96席
鑑賞作品:「靖国 YASUKUNI」など多数。
観客動員:30人前後(上記作品上映時)。
阪急「十三」徒歩10分。

そもそも大手が二の足を踏む問題作が見たかったら「どインディ…-4」で取り上げた「シネ・ヌーヴォ」か「ナナゲイ」に行け!…という位に男気のある(?)劇場。
上記「靖国…」も諸般の事情と自主規制により上映が次々と見送られて来たが、「ナナゲイ」での上映の際はビルの外にまで上映待ちの行列ができたほど。
ドキュメンタリーとインディーズ映画には無類の強さを誇るシアター。
また映画だけでなく落語や芝居も開催される大阪ではかなり異色の会場でもある。
同じフロアにボーリングレーンがあり、ボールが転がる音が時々聞こえるのがまた一興(映画館としてはどうかという件)。
また観客がどう見ても「映画好きです」と顔に書いてある人達ばかりだ。おそらくスタッフの皆さんも。
何度か閉館しては復活する、不死鳥のような劇場。
上映までのヒマ潰しにはロビー壁面に沢山貼られた作品関連の新聞や雑誌の切り抜きを熟読してみよう。
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