ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

大阪どインディ映画館-8

2009年10月26日 00時00分53秒 | 映画館
「駒川タナベキネマ」

座席数:100席(但し一部壊れた椅子有り。)
鑑賞作品:「ザ・マジックアワー」他多数。
観客動員:概ね3~4割位の入り。
地下鉄「駒川中野」徒歩7分。

夏休みなど昼間はヒーローもの、夜は洋画なんていう変則2本立てもある(勿論入れ替え無し)。
オールナイト上映。
1Fはパチンコ屋。建物の回りに溢れる自転車はパチンカーの足。
少々邪魔…。
昔は賑わっただろうなぁ…と思わせる町の映画館。
近くには中々クセ者のカフェ「ライチ」がある(とろふわオムレツが絶品!)。

昼間は主として町のオバちゃんたち(&ガキ、いやお子様)が観客だ。
…何かヤだな…。

2012年3月31日閉館。
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大阪どインディ映画館-7

2009年10月16日 18時58分54秒 | 映画館
「千里セルシーシアター」
座席数:90席
鑑賞作品:「青春コケッコー」
観客動員:10~15人程度。
北大阪急行「千里中央」徒歩3分。
ココは夜8時以後の上映開始作品は\1000で鑑賞可能。
本作の主役は夏帆と岡田将生。
淡い初恋物語だ。
ただ…夏帆の行動が、ある男性を酷く傷つけているのが気になって仕方がない。

さておき、この映画館の最大の欠点は自宅からやたら遠い事だ。
府下では(「枚方」「箕面」に次いで)三番目に遠い。
それに周りのショッピングモールがショボい事がなぁ…致命的か?
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大阪どインディ映画館-6

2009年10月12日 00時33分52秒 | 映画館
「千日前国際シネマ」(08年3月末にて閉館…合掌)
座席数:564席。(隣接する「千日前国際劇場」762席も同時に閉館…)
鑑賞作品:「姑獲鳥の夏」
観客動員:40人位。
地下鉄「日本橋」徒歩10分。
直前に試写会で「魍魎の匣」を見ていたから順序としては逆だが…。
いわゆる大劇場。ゴーヂャスな内装、昭和のダンスホールみたいな雰囲気。閉館が惜しい映画館だった。
一説には閉館は経営上の理由ではなく、再開の噂もあるが…?

ちなみに地下(?)のピンク映画館は移転の上、好評営業中である…。
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大阪どインディ映画館-5

2009年10月04日 00時25分36秒 | 映画館
「ホクテン座」
座席数:ホクテンザ1:86席、ホクテンザ2:84席
鑑賞作品:「MW-ムウ-」他多数。
観客動員:だいたい3~4割の入り。
地下鉄「天神橋筋六丁目」徒歩5分。
写真は「ホクテンザ」の入る「シネ5ビル」。1Fは同系列の大劇場「ユウラク座」(←トイレがやや臭う&休憩時のBGMがブチブチ切れる&更に2009年夏にはエアコンが壊れるなんて大アクシデントが…)、5Fにココ、「ホクテンザ1・2」がある。
どちらかと言えば「ユウラク座」は大作系で「ホクテンザ」はアクションorサスペンスorホラー系の住み分けがあるが、決まっている訳ではない。
今時「手描きの映画看板」が現役で描かれている劇場でもある。
一説には「大阪で一番沢山血が流れている映画館」(スプラッタムービーや派手なアクションムービーが多くかかる)と呼ばれているとか…。
ちなみに『明日から上映される映画が判らない(ぴあなどの情報誌にも載っていないし劇場の予告にも掲載されていない)』…なんて事態もマレにあるが、モギリのおばちゃんに聞くと素っ気なく教えてくれる。
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大阪どインディ映画館-4

2009年09月24日 12時58分58秒 | 映画館
「シネ・ヌーヴォX」
座席数:30席
鑑賞作品:「+1(プラスワン)」他幾つか
観客動員:いつも3~5人ほど。
地下鉄&阪神「九条」から徒歩5分。
写真は入口。1Fが本館で大きめの「シネ・ヌーヴォ」、2Fが「シネ・ヌーヴォX」。
1Fの壁一面に舞台挨拶などで訪れた関係者のサインがあり、また寄せ書きノートや新作旧作のパンフレット、映画雑誌も並び見ていて飽きない。
マニアックというか…オーナーの趣味の映画館というか…。
まぁ、他の映画館では滅多にお目にかからない作品が見られる貴重なシアター。
見て損はない作品ばかりだが、さて貴方はこれらに1700円払えるか?…と問われているかのようだ。ちなみに時々オールナイトの企画も有り。
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大阪どインディ映画館-3

2009年09月18日 08時23分37秒 | 映画館
「PLANET studyo+1」
座席数:30席
鑑賞作品:「ジャーマン+雨」等
観客動員:30人(上記作品上映時。満席で立ち見なし。)
「ぴあ」の分類では「映画館」ではなく「オフシアター(自主上映館)」になる本館は、自作(というかそれなりのお揃いインテリアチェアーを手製改造)の椅子が並ぶ小さな映画館。
喫茶店の二階。写真は入口となる階段と看板。
モギリの奥はキッチン!という極めて家庭的なシアター。
初めて行ったのは「チャップリン」の無声映画。
途中でフィルムが切れるなんてアクシデントも良い思い出だ。
大阪地下鉄「中崎町」下車徒歩5分。
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大阪どインディ映画館-2

2009年09月18日 01時28分03秒 | 映画館
「小阪国際劇場」

座席数:309席
鑑賞作品:「クライマーズ・ハイ」「パンズ・ラビリンス」他多数。
観客動員:だいたい10~20人前後。

近鉄「河内小阪」駅から徒歩3分。
300席オーバーのまさに劇場。ただし古い(年代物)。
いわゆる「封切り館」ではなく「二番館」。基本的に2本立てでオールナイト上映。
入れ替えがないので、宿泊される方もいらっしゃる。
時として「キャプティビティ」「オープン・ウォーター2」の2本立てみたいな中々ホラーな場合もある。
また「ジャージの二人」と「赤んぼ少女」というバラバラな組み合わせもあった。
一番最初に見たのは「サンキュー・スモーキング」。
体力と財力に余裕のある時は、ど~でも良い作品でも見に行く(「あかね空」…知らんやろ~)。
ちなみにロビーでは今も冬場にはストーブが活躍中である。

2010年3月31日閉館。
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大阪どインディ映画館-1

2009年09月18日 01時23分57秒 | 映画館
「池田中央シネマ」

座席数:シネマ1:72席、シネマ2:64席

「中央」とあるのに駅や市役所からは随分遠い。
ほぼ同じ大きさのシアターが2つ並んだ町の映画館。
掛かる作品は子供向けが多く、そのせいか洋画も吹替版ばかりだ。ここには「ぴあ」で招待券をゲットしてタダで行った。
平日の昼間だったから同時上映の「名探偵コナン」も含めて観客はオレ1人!…ま、オレにはよくある事だが。

鑑賞作品:「ナルニア国物語第2章:カスピアン王子の角笛(吹替版)」。
観客動員:1人
阪急「池田」駅下車徒歩15分位。
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