「ふたりの距離の概算 It walks by past」
著者:米澤穂信
(※…↓「期間限定京都アニメーション描き下ろしリバーシブルカバー」版)
これは面白い!一気に読んでしまった!
著者のデビュー作「氷菓」に始まる「古典部」シリーズ第5弾。
「彼女は何故、入部しなかったのか?」
…主人公はマラソン大会に参加しながら回想と推理に奮走する。
細かい「引っ掛かり」が次々と回収されていく「ゴール間際」は抜群に「楽しい」。
内容的には「楽しい」ばかりではないが、見事に積み上げられる推理の経過は読んでいてホントに「楽しい」。
単品でも読める作品だが、できれば「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」「遠回りする雛」と順序通りに読んでいただきたい!
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:米澤穂信
(※…↓「期間限定京都アニメーション描き下ろしリバーシブルカバー」版)
これは面白い!一気に読んでしまった!
著者のデビュー作「氷菓」に始まる「古典部」シリーズ第5弾。
「彼女は何故、入部しなかったのか?」
…主人公はマラソン大会に参加しながら回想と推理に奮走する。
細かい「引っ掛かり」が次々と回収されていく「ゴール間際」は抜群に「楽しい」。
内容的には「楽しい」ばかりではないが、見事に積み上げられる推理の経過は読んでいてホントに「楽しい」。
単品でも読める作品だが、できれば「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」「遠回りする雛」と順序通りに読んでいただきたい!
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ