偽ついった～

ところで
「眠眠打破」キャンペーンでもらえる「ニャンニャンコスプレ」は…

当たった人にどうしろと言うのだろうか…。

「ほぼ松本明子」を思い出したが…。

(恒例の超激古&超激渋ネタww)

「今日のキーワード」その2

「新党」

何でしょうね…この期待感の無さは…。

「THE ART」

「大澤寛幸写真展 コトドワタシ」
at:ニコンサロン bis 大阪

モノクロの写真が見せる静かな威圧感。
ここは廃墟か?この世ならざる深い森か?

解説によるとわざと「場所」「時間」の感覚を消失させたらしいが…。
静寂の儚げな美と、陰鬱で永久に続きそうな闇が入り雑じる世界。
唐突に(でもないのか、ある意味では)挟み込まれる鳥獣の屍…。
なのに不快ではない、のが不思議…。

…ここは…この被写体は…未来か…?

※…「コトドワタシ」
イザナキとイザナミの神話の中でイザナキが冥界から亡くなった妻・イザナミを連れ戻す際のエピソード。
約束を守らずに到着前に妻の方を振り返ると…。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「誰も知らない基地のこと」

原題:「STANDING ARMY」

(切り口と画像が違うレビューはこちら)

最初は何故か日本国内の米軍基地についてイタリアの映画に教えてもらう…と思っていた。

違った。

まぁ↓のチラシに騙された(失礼)感はあるが…タイトル通り、「基地の事」なのだ。
話は「STANDING ARMY(駐留軍)」から「軍産複合体」そして政治背景をチラ見しながら「反対運動」へと展開する。

どちらの言い分にも頷ける。一面だけから斬っても答えなど出ないだろう。

勿論創る側も、見る側も承知の上だ。

何回も書いているが、ドキュメンタリーが全てを正直に表現している…と信じる程、オレもイノセントではない。

ただ、自分の知らない世界を垣間見る事ができる…それもこうした映画の価値だと思う。

「鑑賞評価:☆☆☆△×」

偽ついった～

…いつ降りだすんだろう…。

「今日のキーワード」

「山田五十鈴」

オレには「必殺」シリーズの「三味線屋おりく」のイメージが強すぎる。

「三味線屋勇次」との関係(表向きは母子)が後に「飾り職の秀」と「お民」との関係にスライドして行く所が印象に残っている。

本人が出なくとも、そこかしこに影響を残すタイプの素晴らしい役者さんであった。

偽ついった～

…何故にこんな時間に…?