シリーズ「読了」

「さかさま恋愛講座 青女論」
著者:寺山修司

著者が「青年」ならぬ「青女」に語りかける恋愛論。

まぁ元々ぶっ飛んだ主張が多めな方なのでそうは驚かないが、
これ「寺山修司」じゃなくてそこらの半端な作家が書いたらエラい事になってただろうな…。

所々にちりばめられた名言やセルフ突っ込みがいかにも著者らしいバリエーションに富んだモノで、それだけでも面白い。

後半で数多ある「恋愛論」について喧嘩を売りまくる著者…。なんて怖い事をガクガク(((°д°;)))ブルブル

※…オレが持ってる旧・角川文庫、林静一の表紙絵(画像)が実にエロティックで良い(今の角川文庫は表紙が違う)。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

「森林の樹木」

title:「ちなみに右手の建物のテナントはガラガラ…」
at:橿原市某映画館
date:2012年7月17日(火)

「今日のキーワード」

「六代 桂文枝」

元「浪漫亭チック」。

おっ買い物っ♪

「ハンディファン」

扇風機を買うまでのツナギ…。

しかし微妙…。

「激しく同意して欲しい!」

…分厚い面の皮が必要な仕事は意外に多い。

偽ついった～

よしよし…ニヤニヤ

偽ついった～

めったにしでかさない事なんだが…

薬の飲み方を間違えていた…(°д°;)

やはり地味にショックだったんだな…。