なんか今日はずっと頭が痛いな…。
2019年3月7日アップ分
「ワイルド・ブレイブ」
「ゑんぢんぶろぐANOTHER」の「ワイルド・ブレイブ」レビューと相互リンクが完了しました。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながら…「銃で撃つ」よりも「崖から落とす」とか「弓矢で射貫く」とか「斧を投げて刺す」とかヤケにマジで痛そうな描写ばっかだなと…。
「ワイルド・ブレイブ」
「ゑんぢんぶろぐANOTHER」の「ワイルド・ブレイブ」レビューと相互リンクが完了しました。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながら…「銃で撃つ」よりも「崖から落とす」とか「弓矢で射貫く」とか「斧を投げて刺す」とかヤケにマジで痛そうな描写ばっかだなと…。
「捺染工場見学」from「かしわら手ぬぐいWEEK 2019」
at:岡田染工場
「かしわら手ぬぐいWEEK」は、まちに手ぬぐいを好きに飾って愛でて歩く。
まちに住むひとがまちを楽しむ、 ゆる~い催しです。
一般的には「柏原の名産品」と言えば「ワイン」なんですが実は「手ぬぐい」も地場産業の一つ。
数十年前には「染色」「貝ボタン」の町工場がやたらと在ったモノです(←オッサン乙)。
とある公共の場所にて「手ぬぐいWEEK」で吊り下げられた手ぬぐいに添えられていた「小さな告知」を見て工場を見学させていただいた次第。
「本染」には大きく分けて「捺染」と「注染」があり(下記参照)、柏原には「捺染」工場が1件、「注染」工場が4件あります。
見学したのはその「捺染」の工場です。
ぶろぐ主注①…「注染(ちゅうせん)」:布の染めない部分に型紙で糊を付け、乾燥後に染める部分に土手を作り、その土手の内側に染料を注いで布を染める。一度に多色を使って染めることができる。吸水性・通気性に優れ、主に手ぬぐいに使われる。
ぶろぐ主注②…「捺染(なっせん)」:色糊で布地に文様を染め出す技法。染料を糊に溶かした色糊で布地に模様をプリントし、布に染着させる。和更紗や中形、小紋などの染めに用いられる。「シルクスクリーン」と近い技法(同じ技法、とする説もある)。
お仕事中にも拘わらず丁寧にご対応ご説明頂きました。
見学用に作品や製品、型紙や資料も置いてあり、一つ一つ教えていただきながら閲覧。
色々と細かい工程の話やジモティならではの昔話に花を咲かせました。
○○の現物(展示物ではないのでちょっとアレしときます)も触らせていただきましたが…コレは製作に相当の時間と気力体力が要るモノですわ…。
まさに職人の仕事です。
コースターサイズ一枚でだいたい丸二日(その工程だけで)掛かるそうです。
工程の苦労話やら「染色」の現在の状況やら意外にも(失礼)深い話も聞けました。
と言いましてもいち一般人のできる事はそうそうありませんが。
ハッピ、のれん、のぼりなど…シッカリしたものが欲しいな、と思ったら…。
個人的にはこういう手作業の現場って凄く好きなんですね。雰囲気もそう、設備もそう。
机上の工具や文房具も一つ一つ見ているだけで楽しめます。もちろんかなり個人差があり、闇雲にオススメするものでない事は理解しております。
帰り際に直売のコースターを購入してきました。
at:岡田染工場
「かしわら手ぬぐいWEEK」は、まちに手ぬぐいを好きに飾って愛でて歩く。
まちに住むひとがまちを楽しむ、 ゆる~い催しです。
~「かしわら手ぬぐいWEEK」公式ホームページより~
一般的には「柏原の名産品」と言えば「ワイン」なんですが実は「手ぬぐい」も地場産業の一つ。
数十年前には「染色」「貝ボタン」の町工場がやたらと在ったモノです(←オッサン乙)。
とある公共の場所にて「手ぬぐいWEEK」で吊り下げられた手ぬぐいに添えられていた「小さな告知」を見て工場を見学させていただいた次第。
「本染」には大きく分けて「捺染」と「注染」があり(下記参照)、柏原には「捺染」工場が1件、「注染」工場が4件あります。
見学したのはその「捺染」の工場です。
ぶろぐ主注①…「注染(ちゅうせん)」:布の染めない部分に型紙で糊を付け、乾燥後に染める部分に土手を作り、その土手の内側に染料を注いで布を染める。一度に多色を使って染めることができる。吸水性・通気性に優れ、主に手ぬぐいに使われる。
ぶろぐ主注②…「捺染(なっせん)」:色糊で布地に文様を染め出す技法。染料を糊に溶かした色糊で布地に模様をプリントし、布に染着させる。和更紗や中形、小紋などの染めに用いられる。「シルクスクリーン」と近い技法(同じ技法、とする説もある)。
お仕事中にも拘わらず丁寧にご対応ご説明頂きました。
見学用に作品や製品、型紙や資料も置いてあり、一つ一つ教えていただきながら閲覧。
色々と細かい工程の話やジモティならではの昔話に花を咲かせました。
○○の現物(展示物ではないのでちょっとアレしときます)も触らせていただきましたが…コレは製作に相当の時間と気力体力が要るモノですわ…。
まさに職人の仕事です。
コースターサイズ一枚でだいたい丸二日(その工程だけで)掛かるそうです。
工程の苦労話やら「染色」の現在の状況やら意外にも(失礼)深い話も聞けました。
と言いましてもいち一般人のできる事はそうそうありませんが。
ハッピ、のれん、のぼりなど…シッカリしたものが欲しいな、と思ったら…。
個人的にはこういう手作業の現場って凄く好きなんですね。雰囲気もそう、設備もそう。
机上の工具や文房具も一つ一つ見ているだけで楽しめます。もちろんかなり個人差があり、闇雲にオススメするものでない事は理解しております。
帰り際に直売のコースターを購入してきました。
2019年2月22日アップ分
「アリータ:バトル・エンジェル」
「ゑんぢんぶろぐANOTHER」の「アリータ:バトル・エンジェル」レビューと相互リンクが完了しました。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながら…この手の(日本生まれの)洋画が当たらなくなると、ますます世界から置いて行かれるんだが…と無駄に悩んでみる。
「アリータ:バトル・エンジェル」
「ゑんぢんぶろぐANOTHER」の「アリータ:バトル・エンジェル」レビューと相互リンクが完了しました。
一味違う切り口と画像のレビューを書きながら…この手の(日本生まれの)洋画が当たらなくなると、ますます世界から置いて行かれるんだが…と無駄に悩んでみる。