ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2021年09月03日 21時37分02秒 | 映画
鑑賞作品:「科捜研の女-劇場版-」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)


↑グッズ第一弾:クリアファイル↑


(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)



「相棒」と同様に「TVドラマは一切見ないで劇場版に凸」(部分的にチラ見はした事が有る)。

いきなり雑な合成を長々と見せられて不安感激増←

ザックリとした予備知識が有るのは以下の人たち。

榊マリコ:沢口靖子(…そもそもあんまり映画出演してないのが意外)のアカデミー賞モノの棒演技で草(表現w
つか沢口靖子に関して言えば「いかにハマる脚本を作れるか」が大事だと思うわ、古畑の時もそうだったけど(「笑わない女」)。

さすがに老けたな土門薫:内藤剛志(「ポプラの秋」ほか)。もっと武闘派じゃなかったっけ?…結局くっつかなかったのか…(今さら)?

あとオレが認識してるのは所長?の日野和正:斉藤暁(「コドモのコドモ」ほか)くらい。

…てなレベルで劇場版に挑んだワケだが、上手い具合にキャラ紹介を積み重ねてくれたおかげでさほど混乱なく見る事が出来た(多すぎて一気に覚えるのは無理だったw)。

まぁサプライズ出演の何名かに関してはそりゃ見てないオレが悪い←

とは言えたくさんのキャストにそれぞれの個性を活かした見せ場を割り振り、伏線も多数張り巡らせたクオリティの高いサスペンスに仕上がっていたのはお見事。

こういう面では長寿番組ならではの歴史も物を言う。


シンプルに面白かった。


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…うっすらした遠い過去の記憶の中では、ドラマのエンディングでマリコと土門が関西弁で掛け合いしてたような気がしたんだg(以下省略


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