ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

ゑんぶろアワード2024:最優秀書籍

2025年01月20日 14時53分12秒 | 読書
ゑんぶろアワード
「2024年最優秀書籍」

「ごほうびごはん(17)」
著者:こもとも子



◎寸評:
…言っちゃなんだが、こうしたほんわかホッコリ系のマンガがこういう成り上がり(?)を見せるとは思わなかったよ。ギリギリのギャグが有るワケでもない、ドロドロしたストーリーがあるワケでも、エロやグロがあるワケでもない。
 波の立たない安心できる物語しか描かれていないにも拘らず、だ(言うまでもないですが「ホメています」)。いかに著者が丁寧にストーリーを紡いで来たかの証左だと思う。

◎ノミネート書籍

 ゑんぶろ版

「新 謎解きはディナーのあとで」
著者:東川篤哉
 著者まとめページっ資料室(仮):「東川篤哉」

「片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~(6)」
著者:佐賀崎しげる(企画・原案)、鍋島テツヒロ(企画・原案)、乍藤和樹(漫画)

「薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳(5)」「薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳(6)」
著者:日向夏(原作)、倉田三ノ路(作画)、しのとうこ(キャラクター原案)
 …月刊サンデーGX&小学館版

「春と秋と奏ちゃんと。 (下)」
「らいか・デイズ(34)」
著者:むんこ
 著者まとめページっ資料室(仮):「むんこ」

 ANOTHER版

◎該当作無し。

◎総括
…レビューの数が少なすぎてもう…。それでもかなりな確率で「良い本」を読んで来たのが改めて分かる。
ズーッと読み続けてきた物語が相変わらずハイクオリティだったり、ガンガン追い上げて来たりってのは長いスパンで振り返るととても感慨深い。

…もうちょっと本を読んで、レビューを書こう。…そうしよう。

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