武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1465.タヴィラの町角

2018-06-01 14:49:04 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月1日(金曜日)晴れ時々曇り。21℃~11℃。降水確率11%。湿度66%。朝から快晴。風もなく穏やか。この時期には珍しく窓に結露。午後からは多くの雲。50%が青空で50%がシンプソンを思わせる真っ白な綿菓子の様な雲。

久しぶりとなる月初めの「セトゥーバルだより」とエッセイを配信。

『きょうのニュース』スペインの政権交代、若いペドロ・サンチェスがマリアーノ・ラホイを180対169で破り勝利、カタルーニャ問題にも影響か。ヴィラ・レアル周辺の下草刈りなど山火事に対しての環境整備。リスボン空港で不法入国の取り締まり強化。大統領のマルセロ・デ・ソウザがホームレス訪問、スープの炊き出しなど提供。国会でマリワナの合法化で薬用利用。リスボンのサン・フランシスコ病院の看護師が朝の2時間ストライキ。

『昨夜の映画』は、もう何度も観ているが、アルル、ニース、レ・ボー、マルセイユと懐かしい場所が画面に出てくるので思わず引き込まれる。

RONIN』(Ronin)1998年。アメリカ映画。121分。監督:ジョン・フランケンハイマー題名は日本語の「浪人」から取られており、冷戦終結により自らの存在価値を失った東西のスパイや特殊工作員らの姿になぞらえている。舞台は冷戦終結後のパリ。謎の女、ディアドラ(ナターシャ・マケルホーン)のもとに、サム(ロバート・デ・ニーロ)、ヴィンセント(ジャン・レノ)はじめ、いずれも国家や組織からフリーの立場である5人の男たちが集まった。依頼は、ある男から銀色のケースを奪うこと。準備段階の武器調達で未熟さをあらわにしたスペンス(ショーン・ビーン)はクビになり、残った4人はニースで襲撃の綿密な計画を練る。そして決行。ケースの奪取には成功するが、電子機器担当のグレゴール(ステラン・スカルスガルド)が突如として裏切り、銀色のケースを奪い去る。サムとヴィンセントはアルルのコロッセオで、ケースを別の勢力へ売り飛ばそうとしていたグレゴールを追いつめるが、すんでのところでディアドラとシーマス(ジョナサン・プライス)らIRAに拉致され、ドライバーのラリー(スキップ・サダス)も殺害される。雇い主に切り捨てられ、腹に銃弾を受けて治療を余儀なくされたサムはヴィンセントのセーフハウスで傷を癒すと、真相とケースを求めて再びパリに向かう。(Wikipediaより)

 

 

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