2018年6月28日(木曜日)曇り。28℃~15℃。降水確率10%。湿度73%。北微風。紫外線量9。空には一面(薄いが)雲に覆われている。
ルーベンスの生誕日(Peter Paul Rubens)蘭 1577-1640
15:00からサッカーワールドカップロシア大会、日本が出るのでその前にと思い、近くのリードゥルで買い物。蕪750g=1,19€。ニンジン1kg=0,79€。玉ねぎ2kg=1,69€。リンゴ800g=0,89€。鶏卵M玉6個=0,95€。塩1kg=0,19€。鶏腕肉600g=2,89€。モッツアレラチーズ200g=1,15€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,29€。緑パプリカ480g=0,95€。フランスネギ400g=0,99€。ブラウンマッシュルーム300g=1,69€。瓶入り白コショー50g=0,99€。ルッコラ100g=0,99€。冷凍赤魚588g=2,93€。ベーコン300g=2,75€。チョリソ250g=1,29€。バナナ870g=0,91€。セロリ500g=0,99€。オイルサージン90g=0,59€。ピリピリオイルサージン90g=0,65€。キャベツ(コラサオン)825g=0,78€。合計=27,54€。
『サッカーワールドカップロシア大会』15:00から日本対ポーランド、結果はポーランドの1対0で日本の負け。同時刻に行われたコロンビア対セネガルはコロンビアが1対0で勝ったため、日本は0対1のままでも2位で決勝リーグ進出が決まるとのことで後半、日本はパス回しで時間稼ぎ、後味の悪い見て損をした試合だった。
『昨夜の映画』は
『バベル』(Babel)2006年。アメリカ映画。142分。監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。バベルは『旧約聖書』創世記第11章にある町の名。町の人々は天まで届くバベルの塔を建てようとしたが神はそれを快く思わず、人々に別々の言葉を話させるようにした。その結果人々は統制がとれずばらばらになり、全世界に散っていった。この故事を背景に、「言葉が通じない」「心が通じない」世界における人間を描く。
<モロッコ>裏売買で父親が手に入れたライフルを羊を狙うジャッカルの退治に渡された遊牧民の兄弟。羊の放牧に出た正直な兄アーメッド(サイード・タルカーニ)と要領のいい弟ユセフ(ブブケ・アイト・エル・カイド)は射撃の腕を競ううちに遠くのバスを標的にしてしまう。たがいに心の中に相手への不安を抱えながら、旅行でモロッコを訪れたアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)。観光バスで移動中にスーザンは銃撃を受けて負傷、観光客一行は近くの村へ身を寄せる。リチャードは必死に救助を要請するが、一向に助けは来ず、バスに残された他の観光客たちとも不和が広がっていく。次第に事件が解明され、ライフルの入手元がモロッコに来た日本人の猟師であることが判明し、ストーリーが日本へとつながる。
<アメリカ・メキシコ>リチャード・スーザン夫妻の家で子ども2人の世話するメキシコ人の使用人で不法就労者のアメリア(アドリアナ・バラッザ)。故郷のティフアナで催される息子の結婚式が迫るが、夫妻が旅行中のトラブルで帰国できず、代わりに子どもの面倒を見てくれるはずの親戚も都合がつかない。しかたなく彼女は子どもたちを結婚式に同行させる。式の後、甥のサンティアゴ(ガエル・ガルシア・ベルナル)が3人をアメリカまで送り返すが、国境の検問所で子どもたちを不法に連れ込んだと見なされたのと飲酒運転がばれ、取り調べを受けそうになったところを強行突破してしまう。警察に追われ逃げ切れないと焦ったサンティアゴは、真夜中の荒野にアメリアと子どもたちを置き去りにしてしまう。
<日本>千恵子(菊地凛子)は父(役所広司)と二人暮しのろう者の女子高生。母親を亡くした苦しみをうまくわかちあうことができない不器用な父娘関係に孤独感を深める千恵子だが、街に出ても聾であることで疎外感を味わっている。ある日、警察が父親に面会を求めて自宅を訪れるが、千恵子は刑事(二階堂智)の目的を母親の死と関係があると誤解する。(Wikipediaより)