2018年6月12日(火曜日)曇り時々晴れ。23℃~15℃。降水確率18%。湿度74%。雲が多くどんよりとした空。燕が飛び交いメルローが大声で囀っている。
クルマのエアコン修理を昨日頼んでクルマを修理工場に置いて来たが、昨日は終わったという電話は掛かって来なかった。きょうも昼を過ぎても電話はなし。おかしいと思って、固定電話からスマホに掛けてみると掛からない。先日から<シムコードがどうの>と出ていたが気にもしないでネットなどは使っていたが、これが問題で、今度は固定電話にスマホから電話をしようとしたら、シムコードを入れる欄が出てきてシムコードを入れると電話が掛けられた。そして修理工場からメッセージが入っていた。昨日の15:00頃には出来上がっていた様子。昼休みが過ぎた14:30に工場に着くつもりでタクシーを呼んで出かけた。タクシー代6€。チップ0,50€。修理代金=209,10€。結構高くついた。
帰り近所のリードゥルで買い物。ミネラルウォーター6lt=0,59€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,29€。鶏腕肉550g=2,65€。豚ロース600g=2,45€。オランダキュウリ(バイオ)350g=0,99€。コーヒーフィルター100枚=0,99€。キャベツ(コラサオン)765g=0,68€。ニンジン1kg=0,79€。グリーンパプリカ410g=0,49€。リンゴ酢1lt=0,75€。台所洗剤1,5lt=0,69€。レモン2個515g=1,02€。バナナ930g=0,98€。チェリートマト250g=0,99€。合計=15,35€。
帰りエアコン吹き出し口からのノイズが気になる。帰って買い物を片付けてから再び修理工場へ。最初は仕方がない様な事だったが、他の方法を考え付いたらしく電気系統を操作してノイズはなくなった様だ。涼しいのでエアコンが効いているのか、外の空気が冷たいのか、あまり判別が出来ないが何とか直ったのだろう。でも昨年の猛暑に引き替えこの夏は涼しすぎてエアコンの出番はあるのだろうか?クルマも古くなっていろいろと故障なども出てくるだろうが、親切で良い修理工場が見つかって良かった。
『きょうのニュース』キム・ジョン・ウンとトランプがシンガポールで会談。
『昨夜の映画』は
『目撃』(Absolute Power)1997年。アメリカ映画。121分。監督:クリント・イーストウッド。ある泥棒が忍び込んだ家で、大統領の殺人を目撃したことから、国家権力に追われるというサスペンス映画。原作は1996年に発表されたデイヴィッド・バルダッチの同名小説『Absolute Power』。製作・監督・主演をクリント・イーストウッドが行い、監督作としては17作目にあたる。やり手の泥棒であるルーサー・ホイットニー(クリント・イーストウッド)は、一家が休暇旅行中の隙を狙い大統領の後援者でもある政界の大物ウォルター・サリヴァン(E・G・マーシャル)の邸宅に忍び込む。しかし、大統領アラン・リッチモンド(ジーン・ハックマン)とサリヴァンの妻クリスティ(メロラ・ハーディン)の不倫現場に出くわした挙句、酔ったリッチモンドがクリスティに暴力を振るい、それにナイフで反撃した彼女をアメリカ合衆国シークレットサービスが犯罪者と勘違いして射殺する現場を目撃してしまう。駆け付けた大統領補佐官のグロリア(ジュディ・デイヴィス)は事件のもみ消しを図るため、シークレットサービスのビル(スコット・グレン)とティム(デニス・ヘイスバート)に証拠隠滅を命じ、一部始終を目撃していたルーサーは、彼らが現場に忘れたナイフを持って現場を去る。翌日、事件の捜査を担当するセス・フランク刑事(エド・ハリス)は、現場から宝石や現金が盗まれていることから強盗による犯行を疑ったものの、指紋が一切見付からない点や警備セキュリティを掻い潜って侵入した犯人が窓から逃げた点などから事件に疑問を抱く。フランクは捜査を進める中でルーサーに辿り着き接触するものの、彼のプロフィールから殺人を犯すような人物ではないと確信する。一方のルーサーは弁護士でありジョギンク中の娘ケイト(ローラ・リニー)に会い、別れを告げるものの、犯罪者の父をもった恨みから突き放し、効く耳をもたなかった。ルーサーは国外に逃亡する準備を進めていたが、グロリアは目撃者を特定するためにフランクのオフィスに盗聴器を仕掛ける。ルーサーは逃亡するため空港に向かうが、空港のテレビで真の犯人でありながらリッチモンドがサリヴァンの妻を殺害しながら傷心のサリヴァンと共に事件を非難する会見を観て憤慨し、「こんな奴のせいで逃げるのが馬鹿馬鹿しい」と事件を暴露することを決意する。ルーサーは証拠品であるナイフの写真をグロリアの元に送り付け、ビルとティムと対応を協議するが、元々事件の揉み消しに反対していたビルはグロリアを非難する。しかし、グロリアは考えを変えず、彼女に賛同したティムはルーサーの暗殺を名乗り出る。一方のサリヴァンもクリスティの仇を討つため殺し屋を雇い、ルーサーの命を狙う。フランクはルーサーの身を守るためにケイトと接触し、父と会う約束を取り付けさせる。フランクは二人が会う約束をしたカフェ周辺に警官を配置してルーサーを待ち構え、盗聴器から情報を得たティムも暗殺のため現場に向かう。ルーサーはケイトと合流し、サリヴァンが雇った殺し屋とティムが狙撃しようとするが、オフィスビルの窓の光が反射して狙いが逸れてしまい、発砲から公衆が騒然としている隙をつかれて、ルーサーに逃げられてしまう。フランクはケイトを護衛して家まで送り届けるが、ルーサーは彼女の部屋の中におり、彼はケイトに事件の真相を伝える。ルーサーはグロリアの元にクリスティのネックレスを送り付け、それを見たリッチモンドはルーサーとケイトの暗殺を命令する。フランクから異変を聞いたルーサーはケイトの元に向かうが、彼女の乗った車はティムによって崖から突き落とされていた。ケイトは病院に搬送され、病室に侵入したティムに殺されそうになるがルーサーに阻止され、ティムは娘を襲われ激怒したルーサーに頸動脈を注射器で突かれて殺されてしまう。ルーサーはフランクにオフィスの電話を調べるように伝え、サリヴァンの送迎の車の運転手としてサリヴァンと接触して事件の真相を伝え、証拠品のナイフを手渡す。ホワイトハウスに乗り込んだサリヴァンはナイフを手にリッチモンドの執務室に入り、同じ頃にフランクはグロリアを逮捕するが、良心の呵責に苛まれたビルは謝罪の手紙を残して自殺する。サリヴァンをホワイトハウスに送り届けたルーサーが病院に戻ると、テレビでサリヴァンが「リッチモンド大統領が自殺した」と記者会見する映像が流れていた。結末を見届けたルーサーはケイトの病室に戻り、娘に寄り添い娘の絵の続きを描き始める。(Wikipediaより)