武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1468.国境の河

2018-06-04 16:36:24 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月4日(月曜日)曇り時々薄晴れ一時霧雨。21℃~13℃。降水確率40%。湿度67%。朝からどんよりと曇り空。雛燕がたくさん低いところを飛び交っている。

昨年からクルマのエアコンが効かないので修理に行きたいところだが、涼しいのであまり行く気がしない。一日中家に居て花の写真の整理作業。

『きょうのニュース』鉄道のストライキ。ストライキのポルト駅ホームの入口に仮設台を使ってセレージャを売っている映像があったが、売れるのだろうか?ヴィゼウの病院の看護師もスト。スクット(高速道料金システム)にはいろいろと問題があるようだ。ミニフェリアスにあわせたバンコ・アリメンタールは10日まで。グアテマラで噴火、25人の死亡。ボートピープルを乗せたトルコからの船がチュニジアで難破、35人死亡。バレンシアで洪水、クルマが川に流される。

『昨夜の映画』は

『クローズド・サーキット』Closed Circuit)2013年。96分。監督:ジョン・クローリー。ロンドンで大規模な爆破テロ事件が発生し、容疑者として移民の男が逮捕された。裁判は国家安全保障の観点から非公開で行なわれることとなり、機密情報の閲覧が許される特別弁護人として女性弁護士クローディア(レベッカ・ホール)が任命される。数カ月後、容疑者の弁護を担当していた男性が自殺。その後任に選ばれたマーティン(エリック・バナ)は、かつてクローディアと恋人関係にあった。それぞれ調査を進めるクローディアとマーティンは、事件の裏に国家規模の陰謀が潜んでいることに気づく。(映画.com)

ソルト』(Salt)2010年。アメリカ。100分。監督:フィリップ・ノイス。ある日、CIAの元にロシアからの亡命者オルロフ(ダニエル・オルブリフスキー)が出頭。女性諜報員のイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)が尋問するとオルロフは、かつて旧ソ連時代に訓練を受け、ソ連崩壊後もクレムリンの意向とは別にアメリカに潜入している多数のロシアのスパイたちは一斉に蜂起する時「Xデー」を待っており、その中の1人が近く行われるアメリカ副大統領の葬儀でそこに出席するロシア大統領を暗殺する計画があると話し、更にそのスパイの名は「イヴリン・ソルト」であると告げる。それはすべてオルロフやイヴリンたちロシアのスパイしか知らない事実だった。尋問を聞いていたCIA防諜部のピーボディ(キウェテル・イジョフォー)はイヴリンが二重スパイではないかと疑うが、そんな中家にいるはずの夫・マイク(マイケル)(アウグスト・ディール)と連絡がつかないことが分かった彼女は、オルロフがCIAのビルから逃走した隙をつき、マイクの安否を確認するために自らもCIAから逃走する。自宅でマイクが何者かに拉致された痕跡を認めた彼女は、上司のテッド(リーヴ・シュレイバー)やピーボディらCIAの追跡を振り切り、アメリカ副大統領の葬儀の日に葬儀が行われていた教会に潜入。ロシア大統領を銃撃し、一度逮捕されるが護送中にパトカーから逃走。その後ロシアのスパイたちの隠れ家に向かいオルロフと再会、計画の進行を伝えられるが、そこで彼女を試すためとして拉致されていたマイクが殺される。それに激高した彼女はオルロフを殺害、その後計画に従ってNATO将校に変装しホワイトハウスに潜入する。ホワイトハウス地下の司令室では、ロシアにミサイル発射準備の兆候が見られたことで大統領と閣僚たちが核ミサイル攻撃の準備を行っていたが、そこにCIA職員として参加していたテッドは突如銃を奪って閣僚や職員たちを射殺、「何者だ?」と問う大統領に自分の正体がロシアのスパイであると告げる。大統領を気絶させ、アメリカを陥れるための核攻撃の準備を進めるテッドのもとにイヴリンが合流するが、その時イヴリンの銃撃により死んだと思われていたロシア大統領が、実は仮死状態にあっただけで生還したというニュースがテレビで流れたのを見たテッドは、イヴリンがマイクに心奪われたことで忠誠心が揺らぎ任務を放棄したと悟り、決別。イヴリンはテッドを襲撃して核攻撃をやめさせ、更に彼を殺害する。事件後、ヘリでFBIの元へ護送されるイヴリンだったが、機内で尋問するピーポディに黒幕はテッド、核攻撃を止めたのは自分で、自分は今もアメリカに潜む自分からすべてを奪ったロシアのスパイに復讐すると話すと、それを信じたピーポディの計らいでヘリから脱出するのだった。(Wikipediaより)

 

 

 

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