武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1491.タヴィラの町角

2018-07-01 17:51:25 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年7月1日(日曜日)曇りのち晴れ。23℃~15℃。降水確率90%。湿度77%。南東微風。紫外線量8。

きょうは第1日曜日でアゼイタオンの露店市だが15:00からのサッカー観戦を優先して露店市には行かない。

淡彩スケッチの撮影、縮小画像などを作りフォルダに挿入。(1501-1510)

昼前に近くのコンチネンテで買い物。トマト缶390g=0,40x2=0,80€。ミネラルウォーター6Lt=0,59€。牛乳1Lt=0,59x6=3,06€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,45€。米1kg0,69x4=2,76€。鯵1,040kg=2,07€。珈琲豆250g=1,87€。缶入りココア800g=3,52€。バナナ1,114kg=1,17€。ジャガイモ2kg=1,98€。白菜718g=1,31€。ニンジン1kg=0,79€。パン(アレンテージャノ)800g=1,70€。箱入り赤ワイン1Lt=0,84x2=1,68€。ピザ(4ケージョス)400g=1,99€。合計=26,74€。前回分割引-5€。支払合計21,74€。

『サッカーワールドカップロシア大会』スペイン対ロシアは1対1のまま延長戦。延長戦の後半大粒の雨、決着がつかずPK戦、PK戦はスペインの2人が失敗、ロシアの5人目を待たずにスペインの敗退。

『昨夜の映画』は

『愛の果てに』The Innnocent)1993年。イギリス、ドイツ共同制作。119分。監督:ジョン・シュレシンジャー。1955年、米・英・ロシアの分割統治下にあったベルリン。英国の謀報活動への協力を要請された英国人青年のレナード(キャンベル・スコット)は米国人グラス(アンソニー・ホプキンス)の仕事に参加する。レナードはグラスに連れられたクラブで年上の美しいドイツ人女性マリア(イザベラ・ロッセリーニ)と出会い、彼女と恋に落ちる。米・英の計画は、ソ連地区との境界までトンネルを掘って彼らの通信を傍受するというもので、“黄金作戦”と呼ばれていた。マリアと婚約したある日、彼女の夫オットー(ロナルド・ニチュケ)が現われ、“黄金作戦”の情報と離婚の承諾金として1万マルクを要求した。激しく言い争ううちに、2人はオットーを殺してしまう。レナードは死体を切断してトランクに詰め“黄金作戦”のトンネル内に隠すが、すぐに発見される。マリアは全てをグラスに打ち明け、レナードを救ってほしいと頼む。グラスは彼を軍事輪送機に乗せてベルリンを脱出させる。マリアは全てを引き受けてくれたグラスと共に残る道を選んだ。24年後、壁が取り払われたベルリンで2人は再会し、解放感に満ちた笑顔を交わした。

 

 

 

 

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