武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1492.タヴィラの町角

2018-07-02 15:43:51 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年7月2日(月曜日)曇り時々晴れ。25℃~16℃。降水確率67%。湿度75%。西微風。紫外線量8。昨夜は雨が降ったのだろう、水道タンクの上に水溜りが出来ている。そして今にも降りだしそうな空模様。

ポルトガルは敗退してしまったがポルトガル国旗は未だたくさん残されている。マダレナ小母さんのベランダのポルトガル国旗は片付けられているが、そのお隣に何と大きなベルギー国旗。足の悪いご主人と2人暮らしで、顔を合わせたら挨拶を交わすが、奥さんはベルギー人なのだろうか?最初は黒いラブラドールも一緒だったが死んでしまったのか、今はご夫婦だけ。足の悪いご主人はよく北側のベランダに座って外を眺めている。そのベランダに下の窓を隠してしまうばかりの大きなベルギー国旗。奥さんは動物好きで猫にも餌をあげているのをよく見かける。あいさつ程度はするが、あまり喋らないところをみると、ベルギー人なのかも知れない。我が家も日の丸を掲げたいところだがあいにく持ってきてはいない。きょう、19:00からベルギーと日本が対戦。でもポルトガルテレビでは放送はなし。15:00からのブラジルとメキシコも放送なし。有料チャンネルのみ。と思っていたら、日本対ベルギーは放送があるみたいで今から見ます。結果は2対0から、2対3で逆転負け。90分を過ぎたアディショナルタイムぎりぎりに決勝点を入れられ逆転負け。惜しい、悔しい試合でした。でも良い試合だったと思う。

『きょうのニュース』アマランテなどタメガ川に泡の公害。グアルダの伝統的な商店の危機。これはセトゥーバルも同じ、いや世界中が同じ。カリフォルニアで山火事。パリには5万匹のネズミが居るとか。

『昨夜の映画』は

迷い婚 -すべての迷える女性たちへ-』(Rumor Has It...)2005年。アメリカ映画。97分。監督:ロブ・ライナー。婚約者からのプロポーズを承諾したにもかかわらず結婚に迷っている主人公が、1967年の映画『卒業』のモデルが祖母と母であること、そして母も結婚に迷っていたことを知ったのをきっかけに、自分探しの旅に出るラブコメ映画。主演はジェニファー・アニストンケビン・コスナーシャーリー・マクレーン

K-19』(K-19: The Widowmaker,)2002年。アメリカ映画。138分。監督:キャスリン・ビグロー。ソ連のホテル級原子力潜水艦K-19が1961年7月4日、北海グリーンランド付近で起こした事故を元に製作された。米ソ冷戦下、ソ連の原子力潜水艦K-19は航行実験において、突然原子炉の冷却装置に故障をきたした。原子炉のメルトダウンも考えられた危機的状況に対して立ち向かう艦長(ハリソン・フォード)と放射能の危険と隣り合わせで修理に奮闘する搭乗員の活躍を描く。他にリーアム・ニーソンピーター・サースガードクリスチャン・カマルゴ。(Wikipediaより)

 

 

 

 

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