武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1495.セトゥーバル

2018-07-05 16:03:06 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年7月5日(木曜日)晴れ。28℃~15℃。降水確率0%。湿度72%。北微風。紫外線量9。朝から良く晴れて明るい目覚め。昨夜はよく夢を見て何度か目覚めた。面白い夢だったが、朝には残念ながら内容は忘れてしまっている。

『きょうのニュース』エイズ検査のニュース。マデイラ観光はイギリス人、ドイツ人に冬のセールを考えているとか。ポルトのイリア地区改修。ポルト協定のニュース。タイの洞窟に閉じ込められた12人の子供たちの詳細。ライアンエアーとポルトガリア航空のストライキ。クリスチアーノ・ロナウドが移籍するユベントスの本拠地ツーリンの紹介。

『サッカーワールドカップロシア大会』ブラジルとベルギーは明日カザンで19:00から。

午後からNTVにマンション管理費7月から12月、6か月分の支払い。Julho2018-Dezembro2018=22,50x6=135,00€。ムルチバンコで支払う。クルマをいつもの水道橋の脇に停めたがそれからNTVまでは日陰がなく猛暑。

『昨夜の映画』

MUD -マッド-』(Mud)2012年。アメリカ映画。130分。監督・脚本:ジェフ・ニコルズ。14歳のエリス(タイ・シェリダン)はアーカンソーの川岸にある急場ごしらえのボートハウスに両親と暮らしている。エリスはある朝、親友のネックボーン(ジェイコブズ・ロフランド)に会うため家を抜け出し、ミシシッピ川の島に出かける。 その島の森の木の上に、昔の大洪水の時に引っかかったボートがあったのを、ネックボーンが見つけたからだ。 興奮に胸を躍らせながら二人は木を登り、ボートに乗り込むが、新しいパンや足跡を見つけ、他にもこのボートを見つけた人間がいることに気付く。 島を立ち去ろうと川岸に辿り着いた時、彼らはボートで見たのと同じ足跡の主、マッド(マシュー・マコノヒー)と出会う。意志が強く堂々としているが、まじないやお守りを信じ、汚い服を身につけ、歯は欠けており、いかにも訳あり気な男で、身を隠している彼は食べ物と引き換えに、彼の隠れ家にしている木の上のボートを渡すことを二人に提案する。 ネックボーンはマッドを怪しみためらうが、エリスは危険でありながら興味を持たずに入られない彼の魅力に押され、食べ物を渡し、二人の間にほのかな友情が芽生える。そんな中、街で検問が行われ、エリスはマッドが指名手配犯であることを知る。島に戻りマッドにそのことを伝えると、彼は人を殺し警察にも賞金稼ぎにも追われていると打ち明ける。 そんなマッドの心にあるのは、幼なじみで命の恩人で最愛の女性ジュニパー(リース・ウィザースプーン)と再会することだった。ジュニパーは、粗末なモーテルに身を寄せているが、テキサスの賞金稼ぎやカーヴァー(ポール・スパークス)が常に監視している。 カーヴァーは父親でもあるキング(ジョー・ドン・ベイカー)と共に、自分の弟を殺したマッドを捕まえようとしていたのだ。 エリスとネックボーンはマッドに協力し、ジュニパーにマッドのメッセージを伝えようとモーテルに行くが、カーヴァーがジュニパーにマッドの居所を聞き出そうと乱暴をしているところに出くわし、目を付けられてしまう。更にエリスにとっての愛やロマンスに対する考えが揺らぐ出来事が次々と起こる。 ジュニパーの不可解な行動、両親の結婚生活の崩壊、思いを寄せる年上の女の子との初めての失恋…。 しかし、エリスはそんな状況の中でも、男女間の暗黙のルールや愛に伴うリスク、失恋の現実などを学びながら、信じるに足りる愛が世の中にあると、マッドに触れ合う中で、徐々に気付き始める…。(Wikipediaより)

 

 

 

 

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